2021年秋の紅葉第二弾は福岡県にある英彦山です。英彦山は、古来から神の山として信仰されていた霊山で、御祭神が天照大神(伊勢神宮)の御子、天忍穂耳命であることから「日の子の山」即ち「日子山」と呼ばれていました。
嵯峨天皇の弘仁10年(819年)詔(みことのり)によって「日子」の2文字を「彦」に改められ、次いで、霊元法皇、享保14年(1729年)には、院宣により「英」の1字を賜り「英彦山(ひこさん)」と改称され現在に至ってます。
英彦山は、戦後、全国第三番目の「神宮」に改称され、英彦山神宮になっています。#紅葉#英彦山 #英彦山スロープカー#福岡県紅葉#英彦山神宮