「走る男」森脇健児。
普段の食生活は当然のように摂生に努めているが、実は甘党の一面をもつ。
そんな森脇の大好物は「ぜんざい」。
そこで和菓子の宝庫・京都のオリジナリティーあふれる「ぜんざい」をあんぎゃする事に。
まず訪れたのは茶老舗が作る「抹茶ぜんざい」。
京都らしい抹茶の風味豊かなぜんざいに森脇いきなり大満足。
続く2軒目は「粟ぜんざい」。
モチモチつぶつぶのユニークな食感にやみつきになるおっさん2人。
さらに3軒目は、希少な白小豆を使ったぜんざい。
上品な味わいにほっこりし、最後の4軒目は変わりダネのコーヒーぜんざいで締めくくり。
ぜんざいだけで、奥深い世界を楽しむ事ができる京都の魅力にあらためて感じいる。