兵庫県の相生沖でアオリイカを狙う。フィッシングアドバイザーは、バレーヒルの大西正人。
釣り方はティップランエギング。今回はドテラ流しではなく、船を操船しながら、垂直にエギを落として攻める、バーティカル・ティップランエギング。
水深は30m前後。エギをボトムまで落とし3・4回しゃくって、ステイでアタリを待つ。重要なポイントは、エギが底からどの位置にあるのかを把握する事と、エギをシンカーでウェイトアップさせ、水中で安定させる事。
活性の高いアオリイカを次々とゲット。リリースサイズからキロ近いアオリイカも上がり、最後はキロアップも姿を見せる。専用のタックルを使った、垂直攻めのティップランエギングを十分楽しんだ。
番組では必要なタックルや釣り方のポイントなども詳しく解説する。