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山口誓子(1901~1994)七句シリーズの最終回です。
境涯の暗さに特徴のあった初期から、病気療養の中期をへて、後期の誓子は、自然との対決をつよく意識しました。
「天狼(てんろう)」主宰として全国各地へ出かけ、吟行詠の増えてくる昭和29年(1954)頃から平成6年(1994)の死去まで、約40年間の作品群から7句を選んでみました。
解説:国光六四三(くにみつむしみ)
https://tsukinami.exblog.jp/
【プロフィール】
一九五七年兵庫県生まれ。俳句結社「いぶき」「円虹」「玉梓」所属。
俳論『平明と流行−山田弘子の俳句』で第十六回「山本健吉評論賞」奨励賞。
【著書】
私の俳句入門(出版社 文學の森)
句文集すまし顔(出版社 金木犀舎)
ナレーター:八神てんきゅう
編集:中原久遠
画像:ぱくたそ https://www.pakutaso.com/
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画像&背景動画:pixabay https://pixabay.com/
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BGM:おとわび(星降る夜に) https://otowabi.com
動画編集:中原久遠
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