パート2北勢IC〜養老IChttps://youtu.be/URpierobu-s?si=1Nu0rXfF84dldBwy
0:00東海環状自動車道の概要
02:27大安IC
05:04大安高架橋・青川高架橋
07:00北勢高架橋・員弁川橋
08:42北勢IC
11:00まとめ・次回予告
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今回は、東海環状自動車道の、2023年8月の建設状況をお伝えします。
東海環状自動車道は、名古屋市の周辺30 から40 km 圏を結ぶ環状道路で、愛知県、岐阜県、三重県の都市を連絡し、地域内の高速道路と広域的な交通網を形成する、延長 152.5 kmの自動車専用道路です。
通過する都道府県名の頭文字である、みえ、愛知、岐阜の頭文字を取った、マグロードという愛称があります。
新東名から中央道と東海北陸道 を経由して、関広見ICまでを結ぶ東回り区間については、全区間が開通しています。
未開通区間は、関広見ICから名神高速を経由して、新名神高速までを結ぶ西回り区間のうち、山県IC から大野神戸IC間、養老IC から大安IC間が事業中となっています。
開通予定時期は、養老IC から北勢ICの区間を除く区間が、2024年度を予定しています。そして養老IC から北勢ICを結ぶ、山間部を長大トンネルで貫く18kmの区間が、最大の難所となっていて、2026年度開通予定です。
この区間の開通を持って、東海環状道が全線開通します。開通後は名古屋環状2号線と併せて、名神 一宮JCTを含む、環状道路の、うち側の渋滞解消や、通行止め時の、迂回機能が見込まれています。