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【東京科学大学講義】計算物理2024 第12回:時間に依存するシュレーディンガー方程式の数値解法 ~実時間発展法で波束の1次元ポテンシャル散乱を解いてみよう!~

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2025年1月24日(金)に行った,2024年度東京科学大学 (Science Tokyo) 計算物理の第12回講義の動画です。(実習部分をカットした、導入・解説部分の録画です。) ✨チャプターを導入しました✨ 00:00 今回の講義の導入 02:25 🌟量子力学における実時間発展法のメリット 06:29 今回の内容:実時間発展の陽解法・陰解法 07:19 ✅復習:差分化したSchrödinger方程式の行列表示 09:34 陽解法とは? 13:04 陰解法とは? 17:42 陰解法の例:Crank-Nicolson法 21:49 陽解法の例:Taylor展開法👈【今回のポイント✨】 29:18 波束の1次元ポテンシャル散乱を解く:問題設定 34:44 波束の1次元ポテンシャル散乱:結果① アニメーション👈【Check!👀✨】 36:58 波束の1次元ポテンシャル散乱:結果② x-t平面プロット👈【Check!👀✨】 38:42 💻練習課題:Taylor展開法の実装(導入) 40:42 【補足】コードで用いている単位について 45:07 💻練習課題:Taylor展開法の実装(コードの説明) 54:08 💻練習課題:Taylor展開法の実装(補足説明) 57:03 ✅量子力学の復習:反射率・透過率の計算 01:02:43 ✅反射率・透過率の定義 01:06:49 ✅反射率・透過率の解析解 01:11:16 実時間発展した波動関数から反射率・透過率を計算する👈【Check!👀✨】 01:15:37 💻反射率・透過率の比較:解析解 vs. 実時間発展の結果 01:19:00 今日のまとめ・出席確認 🚀講義スライド🚀 http://www.th.phys.titech.ac.jp/Nuclth/sekizawa/files/lectures/2024/20250124_Compt.Phys.2024_ScienceTokyo_Lecture12.pdf #東京科学大学 #大学講義 #物理学 #量子力学 #計算物理

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