10/20(日))2024宇都宮ジャパンカップ・ロードレース(UCIプロシリーズ)が、宇都宮市森林公園周回コース(10.3km×14周 総距離:144.2km)で行われた。
宇都宮ブリッツェンは、前日のクリテリウム同メンバーでレースに挑みまむ。
レースはスタート直後からワールドツアーチームを中心に目まぐるしい展開をみせてハイペースで周回を重ねた。逃げグループが出来ては吸収を繰り返し、決定的な逃げが決まったのは残り4周。
優勝候補と言える、モホリッチ選手、パウレス選手、ウッズ選手、スーダル・クイックステップの2名(イラン・ファン・ウィルデル選手、マウリ・ファンセヴェナント選手)の5名が後続を引き離す。
先頭5名の逃げは確実なものとなりいよいよファイナルラップへ。
最後の古賀志山を超え、田野の交差点から始まるアップダウンで激しいアタック合戦が勃発。
そんな中で勝負を決めたのは2022年の覇者パウレス選手だ。絶好のロングスパートで一人抜け出し、ホームストレートに最初に姿を見せると、ライバルの追い上げを許さずに2度目の勝利をもぎとった。
中盤まで先頭グループで善戦していた宇都宮ブリッツェンだが、29位のフォン、40位のシエッラ、51位のアコスタの完走。世界に打ちひしがれる結果となった。
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