ドラフトは、この選手にも注目――。10・24ドラフト会議を待つのは、上位指名候補選手ばかりではない。中央球界では無名ながら、その素質と将来性でNPB入りを狙うことができる「金の卵」が全国に多く存在する。昨年に続くフリーライターの菊地選手が全国を駆け回り〝発掘〟した「隠し玉」を紹介する。
◇菊地選手(きくちせんしゅ)1982年生まれ。本名・菊地高弘。雑誌「野球小僧」「野球太郎」の編集部員を経て、フリーライターに。ドラフト候補の取材をメインに活動し、ツイッター(現X)上で「大谷翔平」とツイートした最初の人物(2010年10月8日)。野球部員の生態を分析する「野球部研究家」としても活動しつつ、さまざまな媒体で選手視点からの記事を寄稿している。著書にあるある本の元祖「野球部あるある」(集英社)や、「下剋上球児 三重県立白山高校、甲子園までのミラクル」(カンゼン)は2023年TBSにてドラマ化された。
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