#クイーンズ駅伝2024〜第44回全日本実業団女子駅伝
男子のニューイヤー駅伝と並ぶ、駅伝日本一の座をかけた最高峰の舞台。パリ五輪代表もタスキに想いを込めて。女王積水化学の連覇か、資生堂・日本郵政の奪還か、それとも。
見どころ1
▼優勝争い
女子駅伝日本一の称号を目指し、24チームが秋の宮城を駆ける。
優勝候補筆頭は、前回女王の積水化学。
エース新谷仁美・パリ五輪代表山本有真らを擁し、史上9チーム目となる連覇を目指す。
一方、女王奪還を目指すのが、資生堂とJP日本郵政グループ。
資生堂はパリ五輪代表を3人そろえ、JP日本郵政グループは新戦力を加え、打倒積水化学に燃える。
見どころ2
▼シード権争い
「クイーンズエイト」と呼ばれる上位8チームには、次大会のシードが与えられるため、こちらも大きな見どころ。
昨年は名門天満屋が4年ぶりに、また岩谷産業が初めてクイーンズ8入りを果たすなど、印象的な争いが繰り広げられた。
今年は、予選会であるプリンセス駅伝をトップ通過してきたユニクロが10年ぶりの、予選会2位通過の三井住友海上は5年ぶりの、シード復帰を目指す。
出場チーム
▼前回上位8チーム(クイーンズ8)
積水化学
JP日本郵政グループ
パナソニック
資生堂
ダイハツ
第一生命グループ
天満屋
岩谷産業
▼プリンセス駅伝上位16チーム
ユニクロ
三井住友海上
エディオン
シスメックス
豊田自動織機
大塚製薬
しまむら
日立
肥後銀行
京セラ
東京メトロ
ニトリ
ルートインホテルズ
ベアーズ
スターツ
デンソー