大峰山脈の「大天井ヶ岳(おおてんじょうがたけ)」に登ります。
大峯山こと山上ヶ岳のとなりにそびえる山で、大峯奥駈道を吉野から歩く時に、最初の難関とされるのが大天井ヶ岳ということです。
山名のとおり、高くそびえる大天井ヶ岳は修験者の覚悟を試していたのかもしれません。
さて、私たちは吉野から歩くのではなく、五番関トンネル近くの駐車スペースからアプローチします。
ここからだと大天井ヶ岳まで距離も標高差も少なく、初心者にも登りやすいコースになると思います。
ちなみに五番関とは、もともと「碁盤石」という文字だったそうです。
五番関という文字から関所でもあったのかと思ってましたが、そうではなかったんですね。
私たちが登った日は寒波到来でした。
登っていくごとに山の木々は白くなっていきます。
麓ではまだ紅葉を楽しめるのに、この日は霧氷を楽しむことができました。
いよいよ冬山になります。
雪深くなる前に、大峰の山に登れてよかった〜。
神秘的な雪の大峯山、最高ですね( ´ ▽ ` )
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へっぽこ登山再生リスト「大峰山脈の山々」
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