国道23号は、愛知県豊橋市から三重県伊勢市を結ぶ国道です。
とにかくバイパスが多い道路で、立体交差で信号のない、高規格な道路が続きます。
しかし、一部区間だけ、未開通区間が残っていました。
それが豊川為当IC〜蒲郡ICの区間。
ここだけは下道に降りて迂回する必要があり、必要以上に負担のかかる運転をなっていました。
そこに朗報!なんとその区間が2024年度に開通する見通しと報道がなされたのです。
ここが開通すれば、国道1号との接続もあり、愛知県名古屋市から静岡県浜松市までの約100km区間が信号なしの準高速道路のような高規格な道路ができることになります。
片道2車線のところや1車線のところが混在するので、信号がない=渋滞がない、ということではありませんが、それでも近隣の交通状況を一変させるような大きなニュースです。
そこで今回、2024年10月時点で、建設中区間がどのようになっているのか、下道からレポートしてみました。
よろしければご視聴ください♪
参考・引用HP
国土交通省 中部地方整備局 名四国道事務所
https://www.cbr.mlit.go.jp/meishi/works/meiho/
フリーBGM・音楽素材MusMus https://musmus.main.jp
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