今回は、向ヶ丘遊園駅周辺を散歩しました。
まずはこの、特徴的な駅舎の説明をしました。この駅舎の屋根を、ギャンブレル屋根というのですが、小田急はなぜか、マンサード屋根と紹介しています。
その後は、駅の南側を散策。
駅の南側は、ダイエーの跡地にできた、クロス向ヶ丘はもちろん、ファミレスを中心とした飲食店、スーパーマーケットなどが充実していて、住みやすそうな街だと、感じました。
そして、駅から少し離れたところには、生田緑地があります。東京から25km圏内に、広大な自然を感じることができる場所があるのは、奇跡的なことだと、改めて感じました。
生田緑地には、日本民家園、かわさき宙と緑の科学館、岡本太郎美術館などの文化施設や、枡形山展望台という、絶景スポットがある。
他、生田緑地の、向ヶ丘遊園の跡地の一部に、藤子・F・不二雄ミュージアムや、ばら苑もあり、見どころ満載です。ちなみに、向ヶ丘遊園の跡地には、再開発の計画があるのですが、今後どうなるのでしょうか。
駅の北側も歩いたのですが、こちらは区画整理事業により、GINZA FOREST、登戸29番外などの商業ビルが、新たにでき、今後、更なる向ヶ丘遊園の発展が、楽しみですね。
※マンサード屋根とギャンブレル屋根の画像は、wikipediaから引用したものです。
【おすすめ動画】
・喜多見駅周辺を歩いた動画です。六郷用水や二ヶ領用水を開発した、小泉次大夫から名前をとった、次大夫堀公園を紹介してます。
→https://youtu.be/CzaZn9ZSR6w
・お隣、登戸駅周辺を歩いた動画です。
→https://youtu.be/iYQLFsir9v8
・お隣、生田駅周辺を歩いた動画です。
→https://youtu.be/VJPrdRAzJ_Q
#小田急 #散歩 #向ヶ丘遊園 #多摩 #再開発