大阪湾の堺エリアで、タコとチヌのリレー釣り。フィッシングアドバイザーは、メジャークラフトの広瀬達樹。
大阪府堺市の堺旧港を午後1時に出船。15分程でポイントに到着、まさに近海。まずはルアーでタコ狙い。タコ専用のルアーをボトムから離れない様に、トントンとアクション。違和感のある重みがあれば、更にアクション繰り返した後、大きくアワセる。早アワセは禁物で、一気に巻き上げるのがタコ釣りのコツ。300gから500gのタコを次々とゲットし、まずはタコ釣り大成功。
続いてはポイントを移動してチヌ狙い。チヌ専用のルアーをキャストして、ボトムでチョンチョンとアクション。アタリがあれば即アワセ。キャスト性能とアワセのタイミングが難しく、ちょっとテクニカル。日中にキビレチヌを次々とゲットし、近海のリレー釣りを楽しんだ。
番組では必要なタックルや釣り方のポイントなども詳しく解説する。