00:20 今回の動画のテーマについて
02:46 実践①登りの効率的な歩き方(登りは下り)
09:13 実践②フラットな道の歩き方(骨盤意識)
10:38 ①②のハイブリット歩行
11:22 バックパックへの外付けの危険性
12:30 実践③疲れない正しいトレッキングポールの使い方(握らない)
19:42 振り返り
◎この動画は2024年11月3日〜4日の一泊二日で磐梯・吾妻・安達太良ボルケーノトレイルツアーに参加してきた時の動画です。全3編でお届けします。
◎今回はこのロングトレイルの考案者でありプロデュースをした、カリマーアンバサダーの一瀬圭介さんに様々なハウツーを教えていただいた際の動画です。
◎登山初心者から中級者、ベテランの方まで、日帰り登山から長期縦走、ロングトレイルまで、様々な方の色んなシーンで取り入れることができる大変参考になる内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください。
◎YAMAP
https://yamap.com/activities/35707296
◎磐梯・吾妻・安達太良 ボルケーノトレイル®︎
以下、HP引用
https://www.adatara.jp
安達太良・吾妻 自然センター (Adatara Azuma Nature Center)は、磐梯朝日国立公園に広がる3つの活火山と湖沼群をつなぐロングトレイル ハイキングルート「磐梯・吾妻・安達太良ボルケーノトレイル®︎」のトレイルセンターの役割を担っています。日本百名山にも数えられる「磐梯山(標高1816m)」、「吾妻山(標高2035m)」、「安達太良山(標高1700m)」をつなぎ、周囲に点在する古くからの温泉地や山小屋、キャンプ場などに泊まりながら「旅」としての山歩きを愉しむことができるルートのご提案をしています。
このロングトレイル の特徴は、なんと言っても旅路の中で3つの活火山=VOLCANO(ボルケーノ)をめぐること。磐梯朝日国立公園の中でも同じ「磐梯吾妻・猪苗代地域」にありながら、その山容や成り立ちも含めて三山三様であり、それぞれを繋いで歩くからこそ見える互いのエリアの情景もこのトレイルの魅力のひとつです。
また、火山の噴火活動がつくり出した湖沼群にも触れながら歩くことができるのも、ボルケーノトレイルならでは。磐梯山の山体崩壊により形成された桧原湖は、日本一大きな火山性の堰止湖としても知られています。その他にも日本で4番目に大きな湖「猪苗代湖」や、裏磐梯の人気観光スポット「五色沼湖沼群」、そして吾妻連峰の東側には魔女の瞳とも称されるカルデラ湖なども見られ、それらのランドマークを紡ぎながら総延長200km以上のルートを歩きます。
ロングトレイル の良いところは、マラソン大会などとは違い全部を1度に完結させる必要がないことです。自分のペースで、歩きたい季節に歩きたい距離を踏んでいき、何年もかけて踏破を目指すのもロングトレイル というチャレンジの醍醐味でしょう。また、初めから踏破を目指さずに、例えば「温泉×セクションハイク」などテーマ型の愉しみ方ができるのも「磐梯・吾妻・安達太良ボルケーノトレイル®︎」のセールスポイントです。
このように多様な時間の過ごし方ができるこの地域を、より多くの人たちにご案内するための場として、安達太良自然センターがあります。このトレイルを歩く計画を立てるためのサポートはもちろん、セクションハイクを含むガイディングツアーやルート周辺地域での自然体験アクティビティなども実施しています。また、「磐梯・吾妻・安達太良ボルケーノトレイル®︎」というプラットフォームを活用し、県市町村の枠を越えた次世代を担う人のつながりを形成することで、この大自然に囲まれた国立公園の持続可能性を考える機会にしていきたいと考えています。
「磐梯・吾妻・安達太良ボルケーノトレイル®︎」のリリースに向けて、現在コンセプトブックやマップなどの制作を行っています。その過程やリリース日程、関連イベントなどに関する情報は、このWEBサイト内の「Topics」や「公式instagram」にも掲載していきますので、そちらも是非ご覧ください。
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