【2025年の世界は“室町化”している】韓国「非常戒厳」は後醍醐天皇の振る舞い|トランプ後のアメリカは室町幕府と鎌倉府の構図|大きな違いは核兵器|室町時代はどういう時代だった?【桃崎有一郎】
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〈番組概要〉
1つのテーマを分かりやすく読み解く「+ RONTEN」。今回のゲストは歴史学者の桃崎有一郎です。桃崎さんによれば、現代の世界を読み解くヒントは室町時代にあるそう。韓国の非常戒厳は後醍醐天皇の振る舞い、トランプ後のアメリカは室町幕府と鎌倉府の構図……。今後の世界情勢を見据えるための「室町時代」について詳しく伺いました。
〈目次〉
00:00 オープニング
00:53 開始
01:20 現代世界の「室町化」とは
02:00 室町時代の特色
03:09 室町時代と現代世界の比較
06:18 室町時代の視点で見る韓国の情勢
13:41 室町時代の視点で見るアメリカの情勢
16:18 「正義感」の衝突による争い
20:03 室町時代と現代の情報戦略
25:07 ウクライナ戦争の今後
30:00 室町時代視点で見るイスラエル戦争
34:25 応仁の乱から得る教訓
〈ゲスト〉
・桃崎有一郎|歴史学者
…1978年、東京都生まれ。2001年、慶應義塾大学文学部卒業。2007年、慶應義塾大学大学院文学研究科後期博士課程単位取得退学、博士(史学)。現在、武蔵大学人文学部教授。専門は、古代・中世の礼制と法制・政治の関係史。著書に『室町の覇者 足利義満――朝廷と幕府はいかに統一されたか』(筑摩書房)『平安京はいらなかった――古代の夢を喰らう中世』(吉川弘文館)など。
〈後編はこちら〉
https://youtu.be/bjSX727KBMk
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