俳句の作り方には、一物仕立てと取り合わせがあります。
今回は「取り合わせ」の句の仕組みと鑑賞の仕方について、解説いたします。
解説者の渡辺 瀑さんの句集「木の精(ククノチ)」から、例句を挙げ、瀑さんの解説でお届けします。
当チャンネル初めてのアバターを使っての「口パク」動画です。
「口パク」は、使っている編集ソフトにも登場したばかり、私も使うのは初めてで、お見苦しい点をお詫びいたします。
楽しんでご視聴頂ければ嬉しいです。
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俳句と解説:渡辺 瀑
出演:AI(渡辺瀑)・AI(女性)
出典:渡辺瀑 句集「木の精(ククノチ)」より
句集 『木の精 KUKUNOTI』
渡辺 瀑(ワタナベ バク)著/文
発行:創風社出版
句集名『木の精』は、ククノチと読む。古事記等に記されている「木の神」のことである。本書は、山を歩きその世界に魅了され、大自然から戴く感動や景色を詠むことをこよなく楽しむ著者の第一句集。山の句を主眼に置きながら、日常をテーマ別に編み四部構成とし、自分の感動や様々な思いを刻む。 Google Books
BGM:パワーディレクター
BGM: DOVA-SYNDROME (追憶のメリル)
https://dova-s.jp/
音声&編集:中原久遠
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