前安芸高田市長で、地域政党『再生の道』代表の石丸伸二氏は6日、記者会見を開き、都議会議員候補の公募について制度の詳細と進捗を説明した。候補者選定のプロセスで新たに「面接官」を募集すると発表。選挙区ごとに16歳から24歳を対象に公募するという。
記者から、1万円の報酬を設定した狙いについて問われ、石丸代表は「1万円もらえるらしいよという話題が、高校生や大学生の間で広がりやすいのではないかという大人の読み」と説明した。
また、「地元の地域の政治に参画したいという意思を尊重するのが出発点」と述べ、「もっとカジュアルに、もっとフランクに政治に関わってほしい」と強調した。さらに、「政治のエンタメ化とは、ふざけるとか茶化すという意味ではなく、みんなが政治を楽しむこと、一生懸命、真面目に楽しむ、という方向に向かっているつもりです」との考えを示した。
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