アメリカのワシントン州のシアトル・タコマ国際空港で成田空港から到着し誘導路を移動していた「日本航空68便」の右の主翼が駐機中のデルタ航空機の尾翼に接触。日本航空機には乗客乗員あわせて185人が搭乗していましたが、けが人はいないということです。原因などは詳しい状況は調査中だということです。
航空・旅行アナリストの鳥海高太朗さんによりますと、今回の事故の原因は「管制官の誘導ミスではないか」として、パイロットは管制官の指示に従って動くため本来であればこのような誘導事故は起きることはなく、人為的ミスだと指摘しています。
相次ぐ飛行機事故で世界の航空業界では人手不足が課題となっています。
◎鳥海高太朗:航空・旅行アナリスト 国内・海外問わず旅行事情に精通 帝京大学非常勤講師 航空会社のマーケティング戦略を研究
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