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藤原直哉の「21世紀はみんながリーダー」 2025年6月11日 消えるブラックホール

あえるば 45,149 lượt xem 1 week ago
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要約
藤原直哉氏は「消えるブラックホール」というテーマで講演を行いました。彼は組織が衰退するとブラックホール化し、中にいる人々が歪んでしまうと説明しました。理論上、ブラックホールは永遠に続くとされていますが、実際には組織を支える構造が重力に耐えきれなくなり崩壊するか、環境の変化によって突然蒸発すると述べました。

藤原氏は現在の政治状況について言及し、石破政権がブラックホールを蒸発させる働きをしていたと評価しました。また、金利上昇が日本政府のブラックホール蒸発を導いたと分析し、財政支出が増加する中で金融の大整理が来ていると警告しました。

講演では麻生太郎氏について触れ、ディープステートに多額の資金を渡した張本人だと批判しました。また、アメリカの最高裁が「逆差別も差別だ」という判決を出したことに触れ、これによって無法地帯が終わりを迎えると予測しました。

藤原氏はコロナ対策についても言及し、ワクチン接種の強制などを「人々をおとしめるたくらみ」と批判し、現在はそのブラックホールも消えていっていると述べました。また、金融分野でのブラックホールについても触れ、現代では借金を踏み倒す覚悟がある人が増え、ブラックホールになりにくくなっていると分析しました。

最後に、ブラックホールが消えた後の世界について、「自分を取り戻して生きる」ことの重要性を強調し、無理のない範囲で次の方向性を模索することを勧めました。国際関係においても、アメリカのグローバリズムの圧力から脱却する動きが見られると指摘しました。

チャプター
ブラックホールの概念と消滅のメカニズム00:00:01
藤原直哉氏は組織が衰退するとブラックホール化し、中にいる人々が歪んでしまうと説明しました。理論上ブラックホールは永遠に続くとされていますが、実際には組織を支える構造が重力に耐えきれなくなって崩壊するか、環境の変化によって突然蒸発すると述べました。ブラックホールが消えると、人々は自分を苦しめていた歪みが消えたことに気づくものの、新しいエネルギーもなく、そこにただたたずんでいる状況になると説明しました。

政治状況とブラックホールの関係00:02:57
藤原氏は石破政権がブラックホールを蒸発させる働きをしていたと評価しました。石破氏は自民党政権にとって部外者であり、排除されていた人物だったため、彼が首相になった時点でブラックホールの蒸発は始まっていたと分析しました。また、小泉氏について触れ、岸田氏が電通を使って小泉氏を立てようとしたことを批判しました。

金利上昇と財政問題00:04:30
藤原氏は日本政府のブラックホール蒸発を導いたのは金利の上昇だと分析しました。金利が下がっている時は物価も下がり、財政支出も減少しますが、現在は物価が上がり、人件費も上がり、金利も上がっているため、資金がどんどんなくなっていくと警告しました。アメリカ発の金融の大整理が来ていると指摘しました。

麻生太郎氏とディープステートの関係00:05:18
藤原氏は麻生太郎氏がディープステートに多額の資金を渡した張本人だと批判しました。麻生氏がネタニヤフ氏やイーロン・マスク氏と共に「金の鍵」をもらったと述べ、ネタニヤフ氏とマスク氏が既に「切り刻まれた」と表現し、次は麻生氏の番だと予測しました。また、麻生氏が明治の遺産を宣伝したいという意図を持っていたと分析しました。

アメリカ最高裁の判決と逆差別問題00:08:54
藤原氏はアメリカの最高裁が「逆差別も差別だ」という判決を出したことに触れました。長年にわたる差別解消の取り組みが利権化し、逆差別が当たり前になっていたが、この判決によってそうした無法地帯が終わりを迎えると予測しました。トランプ氏がDEI(多様性・公平性・包括性)を禁止したことにも言及し、日本でも同様の変化が起きるだろうと述べました。

コロナ対策とワクチン問題00:10:21
藤原氏はコロナ対策について触れ、ワクチン接種の強制や、接種しない人が解雇されるなどの状況を批判しました。これを「人々をおとしめるたくらみ」と表現し、現在はそのブラックホールも消えていっていると述べました。河野太郎氏やオミクロン株に関する発言についても批判的に言及しました。

金融分野のブラックホール00:16:17
藤原氏は金融分野でのブラックホールについて分析しました。かつては借金を返せない人々が「命に代えても金は返さなければ」という考えでブラックホールに陥っていましたが、現代では借金を踏み倒す覚悟がある人が増え、ブラックホールになりにくくなっていると述べました。国際的にも、借金を返せない国々がブリックスなどに助けを求めることができるため、金融のブラックホールも消えつつあると分析しました。

ブラックホール消滅後の世界00:18:43
藤原氏はブラックホールが消えた後の世界について、「ぽつねんと、そこにたたずんでいる自分が見えてくる」と表現しました。嵐が終わって青空が見えたような世界で、どこに向かって歩き出すかを自分で決める必要があると述べました。「自分を取り戻して生きる」ことの重要性を強調し、無理のない範囲で次の方向性を模索することを勧めました。国際関係においても、アメリカのグローバリズムの圧力から脱却する動きが見られると指摘しました。

行動項目
藤原氏は組織がブラックホール化した場合、そのブラックホールから抜けることを推奨しました。00:00:37
藤原氏はブラックホールのない世界で生きることに慣れ、自分を取り戻すことの重要性を強調しました。00:19:18
藤原氏は無理のない範囲で「知って、言って、みて、やって」を繰り返しながら次の方向性を模索することを提案しました。00:19:33

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