2024年の鮎釣りシーズンも後半戦
渋すぎた前半戦の五ヶ瀬川に少しばかり希望が見えてきました。
今回の釣行ではダム下の二つの急流・ヒサゲの瀬と五十匁の瀬を釣っていきます。釣れる鮎は平均100g超えの大鮎。
アタリが出た瞬間に下流に一気に流される鮎をカウンターチラシの口掛かりで攻めていきます。
動画の中盤で現段階で考えうる「口掛かりの理由」について、
私の推論を述べています。
通常のイカリ鉤での鮎釣りとコンセプトがまるで違うカウンターチラシ
この鉤を使い続けることで今まで考えもしなかった鮎の生態が
垣間見えて来たかもしれません。
動画の最後に今回釣行で使用したチラシ専用のハリスの解説をしています。
激流の中でもしっかりと鉤掛かりし、天然鮎をしっかりキープ。
その素材の特性を十分活かすことができれば
今後の大鮎狙いに、新たな道筋が見えてくるかもしれません