鮎川誠 誕生〜現在まで 2/3
父との思い出、同級生が語るその素顔
TVドキュメント 2008 聞き手:武田鉄矢 松本康
※5:35-6:14(30秒ほど)は音声なしです(オンエア時のBGMはビートルズ)
※こちらの映像は、当事者であるシーナ&ロケッツ、鮎川誠の歴史とルーツを解明するため、当時の貴重なインタビューを元にドキュメントとして製作された映像をアーカイブする目的で当事者によりアップしております。
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鮎川誠のルーツ&ヒストリー動画
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■鮎川誠 還暦ロックンローラー1/3
http://www.youtube.com/watch?v=MN44Jh8LZkc
■鮎川誠 還暦ロックンローラー2/3
https://youtu.be/fU-dUxjH0eI
■鮎川誠 還暦ロックンローラー3/3
https://www.youtube.com/watch?v=VNxDxClbldU
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YouTubeおすすめ動画
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★鮎川誠72ndバースディライブ2020ダイジェスト
https://youtu.be/ZINZNri6djk
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鮎川誠のおすすめインタビュー
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■朝日新聞デジタル「&W」
「東京に行くのはカッコ悪いと思っていた」 シーナ&ロケッツ誕生まで(前編)
https://www.asahi.com/and_w/20200318/1300748/
■朝日新聞デジタル「&W」
「ステージに立ち続けると心に決めて」 シーナ&ロケッツ 鮎川誠さん(後編)
https://www.asahi.com/and_w/20200323/1304960/
シーナ&ロケッツ、鮎川誠ライブ情報
http://sheena.cc/ticket
シーナ&ロケッツ オフィシャルサイト
http://rokkets.com/
━━━━━━━━━━━━━━━ 鮎川誠のプロフィール━━━━━━━━━━━━━━━
鮎川誠(ロックミュージシャン)プロフィール by wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AE%8E%E5%B7%9D%E8%AA%A0
1948年、福岡県生まれ。九州大学農学部卒業。
黒人ブルース音楽、トラディショナルなロック、ルーツミュージックに造詣が深く、その研究家としても知られ、音楽への愛情とその博識レベルは日本の音楽評論家を凌ぐほど高い。
1970年からブルースバンド「サンハウス」のリードギター/コンポーザー(作曲)として活動し1975年「有頂天」でメジャーデビュー。3枚のアルバムをリリースした後、1978年、妻のシーナとシーナ&ロケッツを結成。シングル『涙のハイウェイ』ファーストアルバム『#1』でデビュー。初ライブはエルビス・コステロの初来日ツアー(全公演/前座)。
1978年12月22日に六本木ピットインでのYMO初お披露目ライブ(コンベンション)にゲスト出演。1979年にアルファレコードに移籍。細野晴臣がプロデュースし、YMOも全面参加したシーナ&ロケッツの2ndアルバム『真空パック』を発表。シングル『ユーメイ・ドリーム』が大ヒットとなる。1980年3rd『CHANNEL GOOD』でも細野晴臣と高橋幸宏がプロデュース、YMOが全面参加した。
1982年シーナのソロ・アルバム『BEUTIFUL』でも細野晴臣、高橋幸宏がプロデュース、2人が主宰するYENレーベルからリリース。
YMOの1979年2ndアルバム『ソリッド・ステイト・サバイバー』では「デイ・トリッパー」「ソリッド・ステイト・サバイバー」の2曲にギターで参加。YMOワールド・ツアー後の「凱旋公演」(79年12月19日中野サンプラザ)では、シーナ&ロケッツがオープニング・アクトを務める。その後、1980年YMOの国内ツアーでは、福岡、神戸、京都、札幌、東京のゲスト・ギタリストとして鮎川誠が参加。
1981年には『SHEENA & THE ROKKETS』でアメリカデビューも果たす他、フランスの名門パンクレーベル、スカイドックからもアルバムを発売。武道館にて開催された写楽祭ではYMOとシーナ&ロケッツの共演も。
海外のアーティストとの親交も多く、WILKO JOHNSONとの2度に渡ってのロンドン・レコーディングをはじめ、Elvis Costello、Bo Diddley、RAMONES、IGGY POP、Steve Douglas(The Ronettes、Phil Spector)、Chris Spedding(Roxy Music)、Elliott Murphy、Solomon Burke、Albert King、The Rolling Stonesのホーン・セクション/The Uptown Hornsらとライヴで共演・アルバムを共作。N.YのCBGBでは過去2度出演し、2度ともSOLD OUTを記録する。
ジョン・レノン&オノヨーコの写真で知られる世界的に有名なNYCのフォトグラファー、Bob Gruenの写真集では唯一日本人アーティストとして「"日本の最高峰パンクバンド"」と紹介された。
まだインターネット黎明期である1996年には、日本のバンドとして初となるホームページ(http://rokkets.com) を自分で立ち上げ、インターネットとの奮闘を書き下ろした「DOS/Vブルース」を幻冬舎から発売。1998年世界的に優れたウェブサイトを評するAMDアワードを受賞。
2015年2月ボーカルのシーナの突然の逝去後も全曲鮎川がボーカルを取り、3ピースバンドとしてバンドを続行。娘のLUCYがゲストボーカルを取ることも。2016年最愛のパートナーであり、妻であり、日本の女性ロックボーカリストの先駆けであったシーナとの出会いから、シーナ&ロケッツ結成秘話、その思いを友人ジュークレコード松本康らに語ったロングインタビュー番組「HAPPY HOUSE」が福岡CROSS FMで放送、翌年日本放送文化大賞グランプリを受賞。同インタビューをノーカットで西日本新聞社が書籍化。「シーナの夢 若松、博多、東京、HAPPY HOUSE」が発売された。
2017年には69歳(ロック年)を記念して47都道府県ツアーを敢行。2018年シーナ&ロケッツ40周年を記念して、鮎川誠選曲・監修の元「ゴールデン・ベスト」がビクターとソニーからWリリース。NHK福岡がシーナ&ロケッツの半生を描くドラマ「You May Dream」を制作し、九州・沖縄限定放送。その後、全国からの反響が高く、全国放送へ。
また名曲『レモンティ』が初の7インチ・シングルレコード化。ハリウッドのバーニー・グランドマンによるカッティング/オランダ・プレスが日本限定発売され約1週間で完売に。
2019年5月鮎川誠の71歳の誕生日を記念して、シーナ最後の野音となった2014年9月に開催した35周年記念日比谷野音ライブ「SHEENA's YA-ON」をDVDとしてノーカットでリリース。さらに6月には「レモンティ」7inchジャパンエディションがソニーから発売される。
シーナ&ロケッツは1978年の初ステージ以来、今日まで一切のブランクがなく活動し続け、常に時代の中で革新的な存在であり、日本のロックシーンで抜群の存在感を誇る。
これまでに国内外含め36枚のアルバムを発表。
結成時のオリジナルメンバーを現在も擁し、質・量ともに群を抜いたその活動歴は、ジャンルを越え、日本を代表するロックバンドとしての可能性を独走状態で追求し続けている。
ロックが出来るところならどこにでも行く、どこでもやるというフットワークの軽さは、鮎川が71歳を迎える今もまったく衰えることはない。
現在、バンド結成42周年と自身の72歳を記念したLIVE FOR TODAY!ツアーを4月から全国で開催中。最新アルバム「LIVE FOR TODAY!」2月14日発売。
※最新ライブ詳細情報: http://sheena.cc/ticket
音楽以外では、数多くのCM・広告に出演する他、俳優・執筆・DJ・モデル等幅広い分野でも活躍し、その独特の存在感で多くの人を惹きつける唯一無二の存在である