恒例の「牛パーティー」で見る選手の素顔!規格外パワーを披露するマラー投手も【ドラゴンズ沖縄キャンプ】 (25/02/11 13:10)
沖縄キャンプも第2クールまでが終了したドラゴンズ。今回は練習とは違う、おちゃめな一面を集めた未公開シーンをお届けします!
2月1日。
「早く寝てきょう(キャンプ初日)に備えようと思っていたら、『よく寝た~』と思って目が覚めたら、深夜1時半だった。まだ1時半!?」(井上監督)
少し寝不足な様子で、現役時代から馴染みのある背番号99に袖を通した井上監督。
「波風が立たない一年になりたいけどな」(井上監督)
しかし、指揮官の言葉とは裏腹にキャンプ初日からある事件が――
なんと、新たな船出を迎える大切な日に、ドアラが大遅刻。
これには監督もご立腹と、スタートから波乱の幕開けとなりました。
期待の新外国人、カイル・マラー
「コンニチハ」(マラー選手)
期待の新外国人ピッチャー、カイル・マラー。
身長2m1cm。ひときわ目立つこの大きさに、176cmのルーキー吉田投手は、見上げる視線に。
マラー投手の最大の武器は、長身から繰り出される最速157キロのストレート。
メジャーリーグでは開幕投手を務め、さらに大谷翔平選手との投手対決を制した経験もあります。
逸材の片りんを見せる
そんな大型左腕。参加した野球教室で、逸材の片りんを見せました。
「なんとマラー投手は左ピッチャーなんだけど、いままで二刀流で頑張ってきたらしくて、バッティングも得意ということで、ロングティーを披露してもらいたいと思います」(藤嶋選手)
藤嶋選手の声掛けにより、子どもたちの前で規格外のパワーを披露。
二刀流での活躍からも目が離せません。
「チームの勝利のために、そして日本シリーズに出場できるように頑張る」(マラー選手)
牛パーティーで金丸投手が先輩にインタビュー
読谷村主催で、毎年選手たちにお肉がふるまわれる「牛パーティー」。
おいしそうにお肉をほおばっていたのは、ドラフト1位・金丸夢斗。
場も和んできたところで、箸をカメラに持ち替え先輩にインタビュー。
「根尾さ~ん、金丸カメラです。食リポお願いします」(金丸投手)
「ちょ~うまいっす。読谷で焼いた焼きそば、ちょ~うまいっす。ゆめまる(金丸投手)は大学で何学部だった?」(根尾選手)
「文学部です」(金丸投手)
「1番授業で何をやっているか興味ある!文学部は1番頭が良いとこね」(根尾選手)
「1番頭が良いとこです」(金丸投手)
「ナイスゥ~」(根尾選手)
「あざっす」(金丸投手)
練習とは違う、おちゃめな素顔を見せてくれたゴールデンルーキーでした。
(2月11日6:00~放送メ~テレ『ドデスカ!』より)