【弾26代目の軌跡】
2022年、入部した年はコロナ禍ながらも少しずつ演奏の回数が増える中で、着実に力をつけ、テレビやラジオなど、メディアへの出演を数多く経験。
2年次には、全国大会出場を果たし、奄美大島へ遠征しました。台風の影響で延泊となり、リハーサルもままならない状況の中で、本番では、持てる力を出し切ることができました。
3年次には、エディオンピースウィング広島のオープニングイベントでの演奏、関東遠征、また2年連続で総文へ出場するなど、弾26代目が3年間で舞台に立った回数は延べ200回を超えました。
3年間、厳しい指導の中、ハードな練習の日々を乗り越え、過密なスケジュールでの演奏活動をやり切った精神力は強靭で、弾の舞台表現の進化を加速させた彼らの功績は計り知れません。
卒業公演で魅せた演奏は圧巻で、3年間の集大成に相応しいものでした。多くの苦難を共に乗り越えたからこそ見られる素晴らしい景色がそこにはありました。
一人一人は非力ながらも、弾の名の下に集まり、楽しいことも辛いことも共に乗り越え、力を合わせる事で「ニコニコハッピー ◡̈」な一体感を生み出した弾26代目のチームワークは唯一無二です。
これまでの活動を支えてくださった保護者の皆様、応援し続けてくださった皆様に感謝です。
これからも、人との繋がりを大切にし、感謝の気持ちを忘れず、社会に羽ばたいてくれることを期待しています。
粟木原優杏
西田泰輝
小畠泰斗
佐々木美嘉
権藤天
上別府碧志
佐伯紗桜
澤村麗夏
ココロから、3年間お疲れ様❗️