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【後面展望】松浦鉄道(快速) 佐世保→佐々 【約27分】

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長崎県 松浦鉄道 松浦鉄道西九州線 佐世保から佐々までの後面展望となります。 朝の通勤時間に運行される快速に乗ってきました。 以下Wikipediaより 西九州線(にしきゅうしゅうせん)は、佐賀県西松浦郡有田町の有田駅から伊万里駅、たびら平戸口駅を経て、長崎県佐世保市の佐世保駅に至る松浦鉄道の鉄道路線である。 旧国鉄特定地方交通線であった九州旅客鉄道(JR九州)松浦線(まつうらせん)を1988年に第三セクター鉄道に転換して開業した路線であり、北松浦半島を回る形で沿線市町を結んでいる。 路線の半分は国道204号と並行して走っており、車窓から道路を見ることができる。 また、佐世保中央駅と中佐世保駅の間の距離は200メートルで、鉄道線としては筑豊電気鉄道線黒崎駅前駅 - 西黒崎駅間と並んで日本で一番短い。 佐世保市吉井町の福井川にかかっている福井川橋梁は竹筋コンクリートで建設された可能性がある(項目参照)。 2006年9月、文化審議会の答申により福井川橋梁を含む潜竜ヶ滝駅 - 吉井駅間のコンクリート橋梁3本が国の登録有形文化財になることが決まった。 運行形態 松浦線からの転換当初は有田駅 - 伊万里駅 - 佐世保駅( - 一部JR佐世保線早岐駅)間の全線を通して運行される列車も存在したが、1992年7月15日改正で伊万里駅を境に運転系統が分かれ、同駅を跨いで運行する列車はなくなった。また特記ない限り単行(1両編成)の普通列車であり、後乗り前降り方式のワンマン運転が実施されている。 列車番号は、佐々駅 - 佐世保駅間が100番台、たびら平戸口駅 ( 江迎鹿町駅 ) - 佐世保駅間が200番台、伊万里駅 - 佐世保駅間が300番台、松浦駅・たびら平戸口駅発着など区間便が400番台、伊万里駅 - 松浦駅間が500番台、有田駅 - 伊万里駅間が600番台。快速列車は3桁の列車番号の頭に1がつく。 伊万里駅 - 佐世保駅間 日中は1時間あたり伊万里駅 - 佐世保駅間運転の普通列車と、佐々駅 - 佐世保駅間運転の普通列車が1本ずつ、あわせて2本運転されている。朝夕には松浦駅・たびら平戸口駅を始発・終着とする列車も設定されている。佐世保駅に近づくにつれて本数が増え、伊万里駅 - たびら平戸口駅間は大半の時間帯で1時間あたり1本だが、佐々駅 - 佐世保駅間は日中は2 - 3本、ラッシュ時には最大4本運転される。朝夕の一部列車は2両に増結され、その場合は各車両前部に乗務員が乗務し、運賃収受やドア確認を行っている。かつてはラッシュ時に最大5両編成の運用もあった。 佐々駅 - 佐世保駅間には4往復の快速列車が運行されている[5]。佐世保駅発上り1本が夕方に運行される以外は、いずれも朝時間帯の運転である。停車駅は駅一覧の項を参照されたい。かつては佐世保駅からJR九州佐世保線・大村線に直通して早岐駅やハウステンボス駅まで乗り入れる列車もあったが、2020年3月14日のダイヤ改正で直通運転は終了した。 快速列車の運行 2002年3月22日まではたびら平戸口駅 - 佐世保駅間に快速列車が1往復設定されていた。このうち、たびら平戸口駅発の下り列車は、かつての準急「九十九島」(後の急行「平戸」)運転開始以来のダイヤをほぼそのまま継承しており、土休日や夏休みなどにはJR車両により大村線経由で長崎駅まで直通運転を行っていた(JR九州線内は快速「シーサイドライナー」として運転)。2000年3月11日ダイヤ改正時に佐世保駅高架化工事のため直通運転を休止するが、その直前の2000年1月8日からはこの直通運転列車に松浦鉄道のMR-500形(レトロン号)も使用され、JRのキハ58形+キハ65形に併結していた。 このほか1990年3月10日改正から1991年3月15日までは伊万里駅 - たびら平戸口駅間に1往復の快速列車(停車駅はたびら平戸口行は久原駅・今福駅・今福鷹島口駅・松浦駅・御厨駅、伊万里行は楠久駅・鳴石駅も停車)も運行された[6][7]が、2002年3月23日のダイヤ改正で西九州線は普通列車のみの運行となった。 2006年6月1日に佐々駅→佐世保駅間に通勤快速が下り1本設定され、通過駅のある快速列車の運行が復活した。通勤快速の停車駅は小浦駅・棚方駅・上相浦駅・左石駅・佐世保中央駅であった。2007年3月18日のダイヤ改正で通勤快速に代わり快速が朝に下り4本・上り3本設定された。その後2008年3月15日のダイヤ改正で夕方に上り1本が増発され、2019年3月16日のダイヤ改正で下りの一部列車が中里駅に停車するようになって、現行の運行体制となっている。 このほか2008年3月15日のダイヤ改正では土曜・休日のみ、佐世保駅→たびら平戸口駅間に快速が上り1本設定された。停車駅は佐々駅までは他の快速列車と同様で、佐々駅からは終点のたびら平戸口駅まで無停車だった。この快速は2009年3月14日のダイヤ改正で、大村線ハウステンボス駅→たびら平戸口駅間を毎日運行する快速「平戸エクスプレス」に変更された。JR線内は各駅停車で、佐々駅→たびら平戸口駅間は吉井駅と江迎鹿町駅が停車駅に追加された。2011年3月12日のダイヤ改正で、JR線への直通が早岐駅までに短縮されたのに伴い廃止された。 JR線との直通運転 佐世保駅のJR側のりばに停車中の早岐行き松浦鉄道列車(右) 開業時から2000年3月10日までは松浦鉄道車両が佐世保線に乗り入れて早岐駅まで運転(1992年より一部はハウステンボス駅まで延長)されており、佐世保駅高架化完成後の2002年3月23日の乗り入れ再開以降は松浦鉄道からの直通のほか、JR九州の快速「シーサイドライナー」の一部に長崎駅から長崎本線・大村線・佐世保線を経て佐々駅まで直通運転する列車もあったが、松浦鉄道の車両の老朽化で故障が増加したため、2006年3月18日のダイヤ改正をもって直通運転は休止された。 その後新型車両への置き換えが進んだこともあり、2009年3月14日のダイヤ改正で松浦鉄道の車両がハウステンボス駅まで1往復直通する形で直通運転が開始された。このうち、ハウステンボス駅発の列車は西九州線内は前述の「平戸エクスプレス」として運行された。2011年3月12日のダイヤ改正で直通運転は早岐駅までに短縮され、佐々駅→早岐駅間、早岐駅→伊万里駅間に1本ずつ運行する体制となったが、2020年3月14日ダイヤ改正で直通運転は終了した。 なお、西九州線と佐世保線は有田駅でも接続しているが、松浦鉄道の開業以来有田駅を跨いでの直通運転は定期列車では行われたことがない。

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