今回の動画では、世界三大叙事詩の一つである古代ギリシアの冒険譚『オデュッセイア』の物語を一気に紹介してみました!
主人公のオデュッセウス、めちゃくちゃモテながらも愛する妻の元に戻るの最高にかっこいいっす。
ちなみに「オデュッセウス(Odysseus)」の名前の英語化が「ユリシーズ(Ulysses)」で、こっちに聞き馴染みのある方も多いかも?
このチャンネルでは、ファンタジー大好きオタクが元ネタの神話や伝承を解説していきます。
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0:00 叙事詩『オデュッセイア』が面白すぎる
0:46 息子「テレマコス」は父を探す旅に出る!主人公の行方不明から始まる物語
3:30 ついに掴んだ英雄の噂!父は「カリュプソーの島」に囚われている?
5:53 「オデュッセウス」は筏で脱出!しかし妨害する海の神ポセイドン
9:11 王女「ナウシカア」との出会い!そして語り始めたヤバすぎる旅路……
15:00 航海の始まりは前途多難!行く先々でどんどん減っていく部下たち
18:58 風の神「アイオロス」の島へ!せっかくの歓迎を無駄にする一行
20:43 人を動物に変える魔女「キルケー」の島!そして始まる「冥界下り」
24:23 立ちはだかる三体の怪物!「セイレーン」と「スキュラ」と「カリュブディス」
26:20 太陽神「ヘリオス」の怒り!そしてオデュッセウスはたった独り……
28:23 ついに訪れた帰国の日!息子テレマコスと二人だけの計画
31:37 求婚者たちを残らず成敗!帰りを待ち続けた妻ペネロペとの秘密
35:59 英雄が異国をさまよう「貴種流離譚」!これが現代ファンタジーの原点だ
【参考】
松平千秋訳『ホメロス オデュッセイア(上)』岩波書店
松平千秋訳『ホメロス オデュッセイア(下)』岩波書店
フェリックス・ギラン著、中島健訳『ギリシア神話』青土社
高津春繫訳『アポロドーロス ギリシア神話』岩波書店
ブルフィンチ作、野上弥生子訳『ギリシア・ローマ神話』岩波書店
【素材】
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#オデュッセイア #ギリシャ神話 #解説