今回は2017年11月に書き込まれた2chスレの紹介です。
動画の前半はスレの紹介、動画の後半には独自のまとめ解説も用意しておりますので、ぜひお楽しみください。
【元スレ】盗作で飯食ってた作家だけど質問ある?
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<独自のまとめ解説文>
小説家を志望する情熱的な若者が、夢を追って作品を書き続けるも、泣かず飛ばずのまま時間だけが過ぎていき、気づけばもう三十路過ぎ。
アルバイトで生活費をなんとか凌ぎ、残り時間でひたすら執筆する。
そんな日常を繰り返して十数年。
希望と可能性に満ちあふれていたあの頃の初心はいつのまにか萎み、「次の作品がヒットしなかったら、もう俺は終わりかもしれない」という不安と緊張に苛まれる日々。
年を重ねるごとに世間から求められるハードルは高まるのに対し、その変化に自分は全く追いついていない。
自分だけが周りから取り残されている錯覚に陥り、将来が心配で気が狂いそうになる。
小説家になるために時間と労力と情熱を注ぎ続けてきた青春。
自分から小説をとったら何も残らないのに、まだデビューすらできていない現実。
そんな状況で切羽詰まっているときに、編集者からヒットの予感がする傑作プロットを手渡される。
だが、それは悪魔の取引。
そのプロットは、才能あふれる友人が作り上げた設定のパクリだった。
これを基に物語を書けば、友人Dとの関係は完全に崩壊し、盗作家としてデビューすることになってしまう。
しかし、これで悲願のヒットを出せば、自分は物書きとして飯を食っていけるかもしれない。
競争率がハンパじゃないこの業界では、ヒットのチャンスなどめったに巡ってこない。
泣かず飛ばずの悲惨な現実に、突如降ってきた悪魔の取引。
「もしこのチャンスを逃したら、俺の夢はおしまいだ。」
切羽詰まった状況の中で、もう正気じゃいられない。
成功を取るか、倫理を取るか。
お金を取るか、友人を取るか。
進むも地獄、退くも地獄。
どちらを選んでも暗闇がつきまとう。
そんな岐路に立たされたとき、あなたはどんな決断を下すでしょうか?
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