評価面談や1on1を行う際に、自己評価が高すぎ、客観的な評価と自己評価にかなりギャップのあるメンバーに対して、「どう伝えたらいいのか」と悩まれることはありませんか?
あなたが伝えた評価やフィードバックに対して、言葉では「分かりました」と言っていても、内心は納得していない様子であったり、「何でですか!自分はこれだけやってます!この評価はおかしいです」と、平行線のまま終わってしまうこともあり、伝え方が難しいですね。
この記事では、自己評価が高すぎるメンバーとの面談に役立つスキルを一つご紹介します。
ほんの数分で簡単に実践でき、忙しい業務の中でも活用しやすいスキルとなっていますので、ぜひ最後までご覧ください。
メンバーとの相互理解を図り、お互いに気持ちよく仕事を進めていくためにご活用いただけましたら幸いです。
■このチャンネルについて■
【2000人以上の支援実績のあるキャリアコンサルタント・臨床心理士が
「仕事の悩み」の整理の仕方、解決策を解説するチャンネルです】
変化が早く複雑化するビジネス環境で起こりがちな「仕事の悩み」を解説します。
「何に悩んでいるのか分からない状態」から、「こういうことで悩んでいたのか」と理解、整理する。
「どう解決していいか分からない状態」から、「こういう解決の仕方もあるのか」と知る。
そのプロセスをお手伝いできればいいなと思っています。
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●しゃべっている人
JO(じょー)/常光瑞穂(じょうこうみずほ)
人と組織のWin-Winで幸せな成長を支援する心理コンサルタント。
国家資格キャリアコンサルタント。臨床心理士。修士(人間科学・工学)。
京都大学大学院工学研究科修了後、子どものころから憧れたエンジニアとなるが、当時の長時間労働の働き方が合わず1年余りで退職。
自身のキャリアが見えなくなったことを機に京都大学・立命館大学大学院にて心理学を学ぶ。2003年開業。
<執筆・メディア掲載>
■HR系専門誌「月刊人事マネジメント」連載
・「風通しの良いチームづくりのための感情のトリセツ」2023年5月~
・「人的リソース活用のためのセルフ・アウェアネス(自己認識)の高め方」2024年1月~
■「Win-Winな関係を構築するコミュニケーションスキル」(中小企業経営研究会)
■CLASSY、美人百花に掲載
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