ディスクシール治療の有効性が証明され、アメリカ政府により現役および退役軍人に対して保険適用が認められた経緯をご紹介します。
特に、外科的手術を行っても改善しなかった末期の腰痛患者に対する治療効果が高く評価されています。
本動画では、治療後3年間の治療結果や、適応範囲がどのように拡大されてきたのかを詳しく解説しています。腰痛に悩む方や最新の治療法に関心のある方はぜひご覧ください!
▼目次▼
0:00 オープニング
1:00 アメリカの保険制度について
3:45 ディスクシール治療が保険認定された経緯
5:44 (まとめ)北米でディスクシール治療が保険適応
6:27 末期の腰痛患者に対する治療成績
9:05 (まとめ)末期の腰痛患者に対する治療成績
9:20 最後に
10:56 エンディング
撮影日:12月13日
■ディスクシール治療
ディスクシール治療(Discseel® Procedure)は、2010年に脊椎外科専門医であるケビン・パウザ医師が開発した、メスを使わない日帰り治療法です。この治療は椎間板を修復し、腰痛や坐骨神経痛を改善させることを目的としています。
2023年には再生医療として初めて国に認められアメリカ国防総省・退役軍人省より保険適用の認可を得て、アメリカ国内を中心に広がっている治療方法です。
日本国内ではNLC野中腰痛クリニックだけがライセンスを取得して治療を提供しています。
■医師情報
〇野中康行(Yasuyuki Nonaka)
医療法人蒼優会 理事長
NLC野中腰痛クリニック大阪院 院長
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川崎医科大学卒業。神鋼加古川病院勤務を経て、自身の叔父が経営する医療法人青心会郡山青藍病院で当時まだ広く普及していなかった日帰り腰痛治療に携わる。その後、2018年に新大阪でILC国際腰痛クリニックを立ち上げ、ディスクシール治療(DST法)などの治療を提供を開始する。その後、名称変更を経て現在はNLC野中腰痛クリニックとして新しい治療方法(DRT法など)を取り入れながら、日帰りに特化した治療を提供している。腰痛治療歴は10年以上。
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ディスクシール治療ってなに?解説動画
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ディスクシール治療について
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アメリカで保険適応された詳細
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ディスクシール治療後3年間の成績詳細
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