社会人1年目は何もできず、2年目でどんどんできるようになる。3年目が落とし穴。そのまま立場を取らない人間になるのか?そこが人生の最初の勝負でしょう。
「社会人3年目の閉塞感を打破する」要約
(00:01) 3年目の閉塞感とは?
社会人3年目になると、仕事に慣れすぎて閉塞感を感じる人が増える。
良くも悪くも慣れてしまい、新しい挑戦が減る。
(01:10) 外資系への転職と戸惑い
外資系企業に転職し、最年少社員として働くことに。
最初の2ヶ月は周囲に助けてもらうことを意識しすぎて、「男芸者」状態になった。
(02:16) 先輩の厳しい指摘
先輩から「雇ったのは大学生の頃の君だ」と指摘される。
「半年でクビになるかもしれないが、その半年で何を出せるかが重要」と言われ、考え方が変わる。
(03:23) 結果を出したことで変化
4ヶ月で結果を出すと、キャリアの「高さ」が変わることを実感。
環境が変わることで、新たな挑戦の場が広がる。
(04:32) 立場を取ることの重要性
社会人は「ケースバイケース」な対応が多く、ふわふわと流されることが多い。
しかし、昇進するのは「立場を取る人」。自分のスタンスを明確にすることが必要。
(05:41) 大企業でも立場を取らないと埋もれる
立場を取らないと、特定の有望な数名に埋もれてしまう。
20代のうちに「自分はこういう人間だ」と明確に示すことが重要。
(07:56) 挑戦しないと思考が固まる
3年目で挑戦しないと、5年目以降には「挑戦できない理由」が先に浮かぶ人間になってしまう。
20代のうちに新しいことに挑戦し、立場を取ることが大切。
(09:04) 3ヶ月〜半年の挑戦が人生を変える
挑戦には時間がかかるが、3〜6ヶ月の頑張りが長期的なキャリアを変える。
「やらなかった人生」と「やった人生」、どちらを選ぶかが重要。
(10:11) 20代は「暴れていい」時期
30代で落ち着けばいいので、20代は限界を決めずに挑戦するべき。
60歳の自分から見たとき、「3年目の挑戦なんて小さなもの」と思えるような行動を取るべき。
(11:19) 立場を取ることがキャリアの分岐点
自分を出し、立場を取ることで、人生が広がる。
たとえ周囲に批判されても、転職すればリセットできるので、今の自分を最大限活かすことが大事。
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