【絶品!黒豚カツ丼】”老舗の縁起めし”出汁にワザあり!親子3代でつなぐカツ丼 ~喜久家食堂~ ”News+おやっと!”この店この味(8月6日(火)放送)
■喜久家食堂(枕崎市折口町)
今回の「この店この味」では、家族三代で受け継ぐ”老舗の縁起メシ”を紹介します。
縁起メシを求めて訪れたのは、枕崎市折口町にある「喜久家食堂」。
1953年に創業以来、この場所で70年以上続く老舗です。
お店を切り盛りしているのは、3代目店主の張山和也さんです。
お店は、和也さんの母方の叔父、岩下 盛之丞さんが始めました。
その後、和也さんの両親が2代目として腕をふるい、東京や大阪の和食店で10年以上修行した、息子の和也さんが3代目の店主になりました。
家族3代で受け継ぐ喜久家食堂、店名にはある思いが込められていました
そんな老舗でいただける縁起メシが、看板メニューの「黒豚カツ丼」です。
分厚い県産の黒豚を、たっぷりの卵でとじた一品です。
創業当時から続くカツ丼の出汁は、枕崎産の本枯れ本節を使い、ウスターソースを加えることでコクのある味わいを生み出しています。
洋食出身の初代店主が考案した名物のカツ丼、長年この一品を求めてくるお客さんも多いそうです。
およそ20種類のランチメニューを提供している喜久家食堂では、観光で枕崎を訪れる人たちにも食べてもらいたいと、枕崎の特産品”カツオ”を使ったメニューも充実しています。
それが、ネギやミョウガなどの薬味がたっぷりのっていて、暑い夏にもサッパリと食べられる、カツオのタタキ定食です。
「喜久家食堂」の名前には、”久”しぶりに来ても”喜”んでもらえるお店にしたいとの思いと、”家”に帰ってきたような温かさが込められています。
店名の由来の通り、何十年後来たとしても喜んでもらえるお店にしていきたいとのことです。
詳しくは動画をご覧ください。
■チャンネル登録よろしくお願いします
https://www.youtube.com/c/kkb5ch
KKB動画アプリ「KAPLI」でもたくさんの動画を配信中!
■KAPLIダウンロードページ
https://www.kkb.co.jp/kapli/
■「KAPLI」X(めざせ1万人!!)
https://x.com/kapli_kkb
#この店この味
#喜久家食堂
#カツ丼
#黒豚
#縁起めし
#カツオのタタキ
#枕崎
#鹿児島
#KAPLI
#KKB