阪神大震災の記憶を伝え、犠牲者を鎮魂する光の祭典「神戸ルミナリエ」が24日、神戸市中央区で開幕した。震災が起きた1995年に始まり、30年の節目となる今回は「30年の光、永遠に輝く希望」がテーマ。各地に設置したイルミネーションが、復興を遂げた神戸を幻想的に彩った。