30年ぶりに夫婦だけの年越し🎍会員制リゾートホテル エクシブ 蓼科 ✨ 美味しい料理 🍺 スキーを満喫 ⛷️ 【釜口水門・大門ダム・塩川ダム ダムカード】ダム詣 🎌 2025年一番目に受取😄👍
毎年お正月は家族旅行をしておりますが、とうとう一人息子が巣立ち、30年ぶりに夫婦だけの年越しとなりました😭
ちょっぴり寂しいです💦
なので通常のダム巡りと年越し旅行を一緒に楽しむ事にしました😄
スキーを楽しみつつ素敵なホテルで過ごす年越しと初詣ならぬダム詣をした結果ダムカード一番乗り👍
そんな旅行をお楽しみ頂ければ幸いです。
※今回頂戴したダムカード※
【釜口水門 Ver.1.0(2016.12)】FN
【大門ダム Ver.1.0(2009.03)】FNW
【塩川ダム Ver.2.0(2022.07)】FNAWP
合計3枚
※今回のルート及び地域※
中央自動車道 岡谷IC →国道20号→今井新道→岡谷市道9号→一般道→岡谷市道岡谷733号→13:15 釜口水門 到着
※諏訪建設事務所 釜口水門管理係 水の資料館ダムカード受取
※駐車場あり
※岡谷湖畔公園トイレあり
※天竜川はここから始まる
13:55出発→一般道→県道185号→諏訪湖間欠泉センター通過→くらすわ本店到着
※1階カフェでランチ
※レストラン営業時間要確認
県道185号→右へ左へ走行→国道299号→一般道→エクシブ蓼科 到着
12月30日
※大浴場(露天風呂)快適
※夕食 フランス料理 ボナキュー
12月31日
※朝食 ブッフェ ロイヤルウッズ
※シャトルバス(無料:要予約)にてピラタス蓼科スノーリゾート
鹿を見れました
シニアチケットあり
ロープウェイ 坪庭 スノーシューコースあり
※イルミネーション見学
※夕食 ブッフェ ロイヤルウッズ
※カウントダウンイベント参加
※鏡開き(振る舞い酒は翌朝)
1月1日
※朝食 イタリアン料理 ルッチコーレ
11:30出発→一般道→国道299号→一般道→八ヶ岳西麓広域農道→一般道→県道484号→県道11号→県道609号→泉ライン→大泉湧水ライン→レインボーライン→県道608号→国道141号→一般道→12:32 大門ダム 到着
※駐車場あり
さらに一般道走行し管理事務所到着
※ダムカード受取
13:08出発→国道141号→13:13 道の駅 南きよさと 到着
13:24出発→国道141号→一般道→県道619号→県道601号→県道23号→県道610号→13:45 塩川ダム 到着
※駐車場あり
※トイレあり
※管理所にてダムカード受取
今回はここまでです😄
天竜川の始まりの釜口水門で年末年始はお休みが多い中、まさかダムカードが受け取れるとは思わず感激😄
エクシブ蓼科は文句無しの快適な素晴らしい年越しの演出🎍
スキーは生憎の天気ではありましたが、楽しく滑れましたので大満足です👍
さらにダム詣は大成功で2枚もダムカードを受け取れて、行ってよかったです。
そうそう、最後の富士山も感動でした。
楽しい年越し旅行になりました🚙
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
次回は、栃木県誕生150周年記念ダムカード収集の旅をお届けします。
その後は、また新潟からスタートし東北ダムを巡りながら岩手県の施設カードコンプリートの様子や黒部ダム・紅葉のカッサダム・川治ダム、そして雪景色のダム等をご案内予定です。
なお、ダムに関する用語については一番下にスペースを設けています。
興味のある方は覗いてみて下さい👍
なかなか編集が進まず心苦しいですが、気長にお待ちいただければ幸いです。
また、ショート動画でもダムカードVerをご紹介してます。
ご自身のカードVerとご確認頂いてNewカードでしたら是非集めに行かれてはいかがでしょうか?
参考にしていただければ幸いです。
また、イベントや記念カード情報などお知らせ頂ければ、投稿にてご案内させて頂きたいと思ってます。
今後の励みになりますので、宜しければ、チャンネル登録、お願い致します。
【プロフィール】
ドライブ中に偶然見かけた薗原ダムに魅了され、巡礼がスタート。
(2018年)
ダムカードなる物が無料で配布されている事を知り、車中泊を楽しみながら収集をしている熟年夫婦です。
ダムへは辿り着くのも大変な時もあり、ダムカードは何処で配布されているのか解りづらい時も有るので、もしダムカード収集をされている方の少しでもヒントになればと思い投稿する事にしました。
これからもダムへ行く毎に投稿して参りますので、ご視聴戴ければ幸いです。
応援宜しくお願いします。
🍀み〜ちゃん&かよちゃん🍀
#dam #ダムカード #絶景 #富士山 #エクシブ蓼科 #会員制リゾートホテル #スキー #フランス料理 #イタリアン #ブッフェ #バイキング #水門 #wish #Japan
音楽
ミュージシャン Ikson
As Leaves Fall
Early Hours
Last Sammer
Paradise
Voyage
July
※ダム・堰堤(えんてい)とは?※
一般的に水をせき止める本体の高さ(地下含む)が15m以上あるもの。
それ以下のものは、堰(せき)・ため池と呼ばれます。
※ダムカードとは?※
国土交通省と(独)水資源機構の管理するダムでは、ダムの事をより知っていただこうと平成19年から作成・配布をスタート。
全国で統一されたデザイン。
また、都道府県や発電事業者などもダムカードを作成・配布しています。
配布場所は基本管理事務所等ですが、道の駅・温泉施設・飲食店などの施設での配布も行われてます。
※ダムカードに記載されている右上のアルファベット※
ダムの目的を表します
F 洪水調節
N 河川の正常な流量の維持
A 上水道
W 工業用水
I 灌漑(かんがい)
P 発電
U 渇水対策
※ダムカードに記載されている右下のアルファベット※
ダムの型式を表します
G 重力式コンクリートダム
HG 中空重力式コンクリートダム
A アーチ式コンクリートダム
GA 重力式アーチダム
E アースフィルダム
R ロックフィルダム
B バットレスダム
※ダム用語集※
☆堤高(ていこう)
ダムの地中部分を含む高さ。
☆堤頂長(ていちょうちょう)
ダムの頂上部(天端)の長さ。
☆天端(てんば)
建築用語で建築物の最長部。ダムでは一番高い平面。
☆右岸(うがん)
川の下流に向かって右側の岸。
☆左岸(さがん)
川の下流に向かって左側の岸。
☆インクライン
傾斜面にレールを敷き動力で台車を走らせて船や荷物を運ぶ装置。
ダム湖の巡視船・作業船などの格納庫との運搬。
☆余盛(よもり)
建設からの時間の経過等により堤体が締まり天端の高さが下がる事がある為、建設時に見越して中央部を設計よりも高くしてある。
☆傾斜遮水壁型(けいしゃしゃすいへきがた)
中央より斜めに遮水層(粘土等)を設け堤体は岩や土石を盛立てる。
☆キャットウォーク
狭い鉄製の通路。主にアーチダム下流側に設置。
施工中は作業用通路として、完成後は点検・補修等に使用。
☆RCD工法
Roller Compacted Dam-concrete Method の略。
合理化施工法として日本で開発。
スランプ0mmの超硬練りコンクリートを使用し、振動ローラーで固めるのが特徴。
☆スランプ
容器に生コンを詰めて、ひっくり返し、容器を引き上げて外した時の下がった数値。
☆消流雪用水
雪国で冬季に道路の除雪等の処理に使われる水。
以前は地下水利用が多かったが、地盤沈下の問題が発生。
☆導流壁(どうりゅうへき)
水路の側壁。主に洪水吐の水の流れる脇。
☆減勢工(げんせいこう)
ダムから流れる水のエネルギーを弱め、洗掘等を防ぐ為。
ダム直下流に設ける構造物。
☆副ダム
洪水吐から流れ落ちる水による洗掘防止等に下流に設けられる低いダム。
☆選択取水(せんたくしゅすい)
ダム湖から用途に相応しい水を取るために水位を変えて異なる性質の水を汲み上げる事。(水温・濁度)
☆揚水発電(ようすいはつでん)
深夜の電気の需要が減ってきた時、下池から上池へ水を汲み上げ、再び発電に利用すもの。
☆サーチャージ水位:洪水時最高水位
洪水時にダムが洪水調節をして貯水する際の最高水位。
☆DX:デジタルトランスフォーメーション
デジタル技術を社会に浸透させて人々の生活をより良いものへと変革する事を指します。(AIやIOTの活用など)
☆河床材(かしょうざい)
川底に堆積した土砂の事。
上流は大きな石・中流は小さな玉石・下流は砂やシルトや粘土。
☆シルト
粒子が砂と粘土の中間的な大きさの物。
☆摺動式(しゅうどうしき)
滑らせながら動かす事。
☆ELCM工法(拡張レアー工法)Extended Layer Construction Method
ある程度継ぎ目(ブロック)を設けずに一度にコンクリートをし込む工法。一度に打設する事が出来る。細かくブロックを分割しない為、大型の機械を使用しやすくなる。
☆キャタピラーゲート
扉体の両側にキャタピラー(履帯・無限軌道)の様にローラーを並べて設けたゲート。水圧が軸では無くローラー面に分散される為、水圧の大きい所に用いられる。
☆バイバック
コンクリートの締め固め作業をする強力な大型バイブレーターを搭載した打設機械。(先端に棒状を持つ)
☆高圧スルースゲート
上部に設置した開閉機により扉体(ローラーを設置)をスライドさせて止水する
☆スマートサイトシステム
建設現場で発生するCO2を最先端のICT(情報通信技術)により総合的に削減・管理するシステム
☆CFRD
Concrete Face Rockfill Damの略。
コンクリート表面遮水壁型ロックフィルダム。
均一型のロックフィルダムの上流面をコンクリート版で覆って遮水する型式。