1994年9月4日関西国際空港の開港と同時にデビューした南海電鉄の特急「ラピート」が30周年を迎えました。
前衛的なそのデザインは、これまでの鉄道車両の概念を大きく変え、デビュー当時、大きなインパクトを与えました。
空の玄関口から、ミナミのターミナルまで「30分以内」を目標に掲げ、開業スタッフたちは、知恵を絞り、様々なチャレンジを繰り返しました。
時代は変わり、「なにわ筋線」への乗り入れも決まった南海電鉄。
2025年に創業140年を迎える日本最古の私鉄の将来像とは？岡嶋 信行社長を直撃しました。
0:21 ラピート走行シーン
1:02 ラピート車内
1:30 車窓「岸田和田城」
1:53 ラピートと旧塗装7100系撮影会（住ノ江車庫）
2:26 デビュー秘話
5:41 レッドバージョン
5:52 ブラックバージョン
5:59 セレッソ大阪コラボバージョン
6:06 大阪関西万博バージョン
取材：原口良太
撮影：山岸聡
デスク：渡辺学
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