地下鉄丸ノ内線で活躍していた500形系列の走行音です。
①は12両が中間車か改造され晩年まで活躍した300形です。
②はグループの主力500形です。1993年8月当時ではまだ23編成ほど在籍していました。
翌年の1994年度に当初の予定を大幅に超える23編成が投入され、1995年2月末に支線用を除き引退しました。
③は運転台のない900形です。907~918は扉の材質が軽いものに変更されたためバタバタと音がしています。
①0:00
録音日:1994(平成6)年4月9日
録音区間 営団(現東京メトロ)丸ノ内線 東京ー霞ヶ関
録音車両 300形303
②4:18
録音日:1993(平成5)年8月5日
録音区間 営団(現東京メトロ)千代田線 新宿ー霞ヶ関
録音車両 500形701
③17:16
録音日:1994(平成6)年4月9日
録音区間 営団(現東京メトロ)丸ノ内線 銀座―大手町
録音車両 900形909