今後、65歳まで働くことが当たり前の世の中になり、会社員の期間が40年を超えることも珍しくなくなります。
その会社員の期間が「40年」を超えると、年金額のリターンが大きく変わります。
具体的には、勤続年数が「40年」を超えると「経過的加算」がつかなくなります。
担当:金沢博憲(#社労士24、#経験者合格コース)
#毎日年金
【INDEX】
0:00~はじめに
2:23~加入期間中の保険料
4:17~老齢基礎年金の金額計算
5:56~老齢厚生年金(報酬比例)の金額計算
6:56~経過的加算の金額計算
10:28~保険料の回収年数
14:30~保険料滞納を経過的加算で穴埋めできる?
17:52~まとめ