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3連休最終日 各地で人・人・人…各地で大盛況 スキー場や東京1号店のうどん店、埼玉いちご祭 千葉の道の駅ではコメの盛り放題イベントも

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スノーリゾート、新潟・湯沢町のガーラ湯沢スキー場。 雪でけむるゲレンデもレストランも大混雑です。 21日は最長寒波によって雪が降り過ぎ、リフト乗車が危険な状況に陥り、臨時休業したガーラ湯沢。 3連休に向け、従業員総出の除雪作業にあたった結果、21日は寂しい光景が広がっていた新幹線直結ロビーも人で埋まり、大盛況となっていました。 利用客: (Q. 席どのくらい探した?)10~20分くらい。人疲れしちゃいました。 3連休最終日を迎えた24日、大混雑は列島各地で見られました。 開店待ちの大行列ができたのは、東京・墨田区に24日にオープンした、福岡・北九州市民のソウルフード「資(すけ)さんうどん」の東京1号店です。 来店客からは「初めて食べるんですけど、めっちゃおいしい」、「やわらかい。だいぶやわらかい。すごくもちもちしてます」といった声が聞かれました。 一番人気は、肉ごぼ天うどん。 どんぶりからはみ出たゴボウの天ぷら5本と、福岡ならではのやわらかい麺が味わえます。 さらに、資さんうどんで欠かせないデザートといえば、店内手作りする、ぼた餅です。 来店客は「必ずこれは食べないといけない。だいたい資さんに行ったら、うどん食べてデザートにぼた餅を食べるのが定番」と話しました。 所変わって、さいたま市では、地元の新名物に大行列が…。 埼玉県産のイチゴやスイーツを集めた「埼玉いちご祭」。 一番人気となっていたのは、“埼玉オリジナル品種”の「あまりん」です。 あまりんを2パック購入した人: 1時間25分ぐらい並んで買えました。楽しみです。めっちゃいい匂いするんで。 甘い香りと鮮やかな赤い実が特徴のあまりん。 全国いちご選手権で、3年連続最高金賞に輝いた埼玉が誇る新たな名産品です。 購入した人からは「すごくおいしかったです。甘くて」、「あまりんをパックで買って帰ろうと思って。うちの方ではなかなか買えないんで」と言った声が聞かれました。 話題の埼玉イチゴを目当てに、初日の23日だけで2万人以上が集まる盛況ぶりでした。 一方、千葉・南房総市にある道の駅には、高値が続くあの食材を求め、人が殺到していました。 連休2日目の23日に行われていたのは、五合升で30秒間、お米を盛り放題というイベントです。 参加者からは「1kg取れました。すごいです。楽しめてよかったです」、「お米が高いから、お米たくさん取ろうと思って。旦那さんより勝ったんで満足です」といった声が聞かれました。 参加費500円で、1kg以上のお米をゲット。 かなり得をして、笑顔がこぼれます。 お米だけではありません。 バケツに載せた数だけキャベツがもらえる「キャベツのバケツ詰め放題」も1回500円。 高騰が続くキャベツとあって、参加者が殺到し、開店からわずか30分ほどで終了。 中には、8個ものキャベツを積み上げた人もいたということです。 続いては、3連休最終日を迎えた東京のJR渋谷駅前。 渋谷のシンボル・ハチ公像と写真を撮ろうと列を作る訪日客たちの横で、駅の改札へと向かうもう1つの行列が延びていました。 1月に100年に一度の大規模再開発の影響でハチ公改札が60メートル移設されたことで、改札へと向かう人たちの長蛇の列ができていたのです。 群馬県の温泉リゾート、草津町のスキー場のリフト乗り場にも行列ができていました。 降りたての雪を求めて訪れたスキー客で、ゲレンデは大にぎわい。 ところが、スキーやスノーボードのレンタルショップでは困った事態が。 この3連休レンタルグッズの品薄が続き、借りるのにもひと苦労です。 東京から来た家族は、「(きのうは)レンタルボード借りるのに2時間かかりました。想像を超えてましたね。混雑ぶりがびっくりしたね」と話します。 さらに、ランチタイムのレストランも大混雑。 大学生の2人は、席を探して広い店内をウロウロ。 どこもかしこも人だらけです。 千葉から来た親子は「席取るのが大変ですね。近づいて近づいて前の人に『ここいいですか?』って(席を)取る感じです」と話しました。 FNNプライムオンライン https://www.fnn.jp/

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