世界中で キューバ人です。《日本のお祭り、神輿 伝統と文化》です。(キューバとジャパン文化交流です)。
皆さん 大変お疲れ様でした
建久九年(1198)源頼朝相模川橋供養の際、
義経の怨霊現れ馬驚き頼朝落馬して亡くなり、
御霊神社はこの義経の怨霊を祀ったものといわれる。
清和源氏の家紋は「笹竜胆」鎌倉幕府を開いた源頼朝が笹竜胆紋を用いた
確証はないが。
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台座4尺一寸の新神輿は平成19年(2007)地元大工による建造。
浜降祭に参加していた昭和31年の旧神輿は他社に譲り渡されたとか。
湘南神輿の特徴は屋蓋は吹き返しなく独特の亀甲羅屋根です。
胴の四隅に軒下から神社名等の描かれた大きな桶型提灯が吊るされ、
箪笥台座で側面に二個ずつの環(把手)がついている。
二天棒で担ぎ手は担ぎ棒の内側に入り、
反対の棒に手を突っ張って担ぎます。
箪笥金具の「ドンドン」音頭とりで
「どっこい、どっこい」、「どっこい、そ~りゃ~」 そして
神輿独自の甚句が響く。 前後の担ぎ棒には綱が付けられ、
これを引っ張って舵取りをする。 白い晒を大鳥の胴から蕨手へ、
そして担ぎ棒へ張り(捩り・もじり)大鈴を付けシャランシャラ~ンと鳴らす。
紙垂は胴に付け、瓔珞、風鐸は付けない。
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国道1号線の鳥井戸橋の北側の鶴嶺八幡社参道は江戸時代初期、
常光院の僧「朝恵」が荒廃した鶴嶺八幡社の再興に尽力し、
徳川3代将軍家光から社領七石の朱印を得たのを記念して、
約760mの参道の左右に松の木を植えたのが今に残る松並木で、
参道は市の史跡、松並木は市の天然記念物です。
また通常東海道の右に見える富士山が左側に見える安藤広重が描いた
「南期の松原左り不二」の碑が鳥井戸橋南側に建つ。
富士山が左側に見える場所は、この場所と静岡県の吉原です。
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湘南どっこい担ぎで欠かせぬ茅ヶ崎甚句。
ハンドマイクからは「セエ~~」で始まる神輿甚句は歌い手の節回しや
歌詞が独特です。
♪セエ~私しゃ茅ヶ崎荒波育ち~波も荒けりゃ気も荒い~
甚句の最後に神輿は大きく上下にもまれます。
甚句は元々お座敷歌や酒盛り歌と三味線や太鼓の伴奏で唄われていたもです。
茅ヶ崎南湖(なんご)の由来:
自然堤防洲に立地する集落で、
もとは奈胡(なご)で砂地を意味する。
それが南胡となり南湖となった。
また東海道筋の本村(ほんそん)から見て南の集落ということで
「南郷」となり、それが「南湖」へと変わっていったとも。
茅ヶ崎の地名の由来は、
中世以来の郷名で「千(ち)ノ川」の「崎」に「茅(かや・ちがや)が
生えている」 地形にちなんだものといわれています。
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