【3.11と福島原発メルトダウン】最初は「恐怖感が勝った」|菅直人首相のイチエフ訪問「私は止めた」|「何も情報が上がってこない」震災直後|東電本社には「もっと早く乗り込めばよかった」【枝野幸男】
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〈番組概要〉
いま話題の人物に迫る直撃インタビュー「+JOURNAL」。今回のゲストは、元立憲民主党代表で、2011年3月11日の東日本大震災の発災時に内閣官房長官を務めていた枝野幸男さんです。マグニチュード9.0の地震と直後に押し寄せた大津波はあの日、この国に甚大な被害をもたらしました。大津波は東京電力福島第1原発を直撃し、菅首相は同日夜、初の「原子力緊急事態宣言」を発令。この「国難」に枝野さんは官房長官として当時46歳の若さで危機対応にあたりました。あの時、「国家の中枢」たる官邸では何が起こっていたのか――。月日を経た今だからこそ明らかにできるお話を枝野さんに伺います。
〈目次〉
0:00 オープニング
1:01 開始
1:57 地震発生時の初動のついて
4:38 「原子力災害対策本部」立ち上げ
6:26 災害初期対応での情報不足
8:16 帰宅難民問題にどう対応したか?
12:56 原発周辺の避難指示について
16:24 避難完了報告のズレ
19:46 菅首相原発視察の内情
23:33 東電がベントを渋った理由
24:42 菅首相の東電本社訪問
26:19 後編へ続く
〈ゲスト〉
・枝野 幸男|元内閣官房長官
1964年生まれ。栃木県宇都宮市出身。1987年東北大学法学部卒業。弁護士。1993年に旧埼玉5区から衆議院議員初当選。民主党政権では、内閣官房長官、経済産業大臣などを歴任。2017年に立憲民主党を設立し、2021年まで代表。
〈MC〉
・高橋郁也(たかはし ふみや)|文藝春秋PLUS編集部
1993年、神奈川県小田原市出身。2018年4月に株式会社文藝春秋に入社し、「週刊文春」編集部に配属。「文藝春秋」編集部を経て「文藝春秋PLUS」編集部に所属。
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