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【祝!指名】明石商業 来田選手(オリックス3位)と中森投手(ロッテ2位) ドラフト直前インタビュー

サンテレビ 67,731 4 years ago
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明石市立明石商業高校。 名将・挟間善徳監督のもと全国屈指の強豪校へと成長した公立高校です。 ドラフト上位候補に名前が挙がる来田涼斗外野手と中森俊介投手。 甲子園交流試合を終えて引退、いまは、プロで戦う体づくりに励んでいます。 ドラフトを間近に控え、2人に心境は? 走攻守三拍子そろった左の強打者・来田選手。 高校通算34本塁打。 19年春のセンバツ大会では、史上初となる先頭打者ホームランとサヨナラホームランを放ち、注目を 集めました。 一方、中森投手は最速151キロをマークした右の本格派。 交流試合を含めると甲子園通算9試合に登板し、変化球の精度や制球力も高いと称賛されます。 そんな2人の高校野球での思い出は? 中森投手が挙げたのは、2年生夏の兵庫県大会決勝。 神戸国際大付属との試合で中森投手は2年生エースとして先発し、完投。 明石商業2年連続、夏の甲子園出場に貢献しました。 新型コロナウイルスの影響で、センバツに続き夏の甲子園大会も中止。 およそ2カ月の休校のあと、2人は、投打の柱として兵庫県の独自大会に臨み、チームが大会の目標とした「3年生全員出場」のためサポート役に徹しました。 来田選手と中森投手、プロ志望届を提出することに一時、迷いがありました。 悩む2人に、狭間監督が掛けた言葉は? 1年生から、互いに高め合い、チームの中心として活躍してきた来田選手と中森投手。指導者や仲間に恵まれ、「世代」を代表する選手へと成長しました。 子どもの頃からの憧れ舞台、プロ野球。 明石商業コンビは、まもなく運命のドラフトの日を迎えます。 【制作著作】サンテレビ ©SUN-TV,co.ltd ■チャンネル登録よろしくお願いします! https://www.youtube.com/channel/UCoslznRuvXIAriI5z51-DPg/featured?sub_confirmation=1b1

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