【実質金価格は3,250ドル?】1日あたりの金取引額が米国債を上回る/裾野拡がる金の買い手/米国の財政懸念と金<萩野 琢英×亀井 幸一郎>|Pictet Market Lounge 2025.2.5
00:00- 「金」史上最高値更新 価格革命の兆候あり
01:56- “買い手に変化” NY時間に買われる傾向
03:26- 金利上昇、ドル上昇、金も上昇
04:51- 中国やインドで金を買う個人が増加
05:31- 裾野拡がる金の買い手
07:04- 通貨として強い「金」
07:43- 実質価格は3,250ドルと試算
08:36- 通貨の供給量 > 金の供給量
09:21- 「価格革命」が起きる予感
12:19- 価格の手掛かりは「財政赤字」にあり
13:42- 中央銀行の金購入が1,000トンを超えた
15:32- 米国の財政懸念がドルの減価懸念へ
16:04- 財政、景気、インフレ、地政学
17:15- 持つべき資産のひとつとして「金」
17:44- 1日あたりの取引額が米国債を上回った「金」
「Pictet Market Lounge(ピクテ・マーケット・ラウンジ)」では、株式市場や債券市場をはじめ毎回異なるテーマを取り上げ、投資のプロフェッショナルが対談形式でお伝えします。
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萩野 琢英
ピクテ・ジャパン株式会社
代表取締役社長
日系証券にてアナリスト業務を経てロンドン・ニューヨーク現地法人勤務を経験。2000年にピクテ入社、投信業務、投資顧問業務、商品開発、マーケティング業務に携わる。2007年からはマネージング・ダイレクターとして、グループ本社(ジュネーブ)にて商品開発、運営業務に従事。帰国後、2011年12月に日本法人の代表取締役社長に就任。ピクテ・グループ・エクイティ・パートナー。日本証券アナリスト協会検定会員(CMA)、著書:「211年の歴史が生んだピクテ式投資セオリー」
亀井 幸一郎
金融貴金属アナリスト/(有)マーケット ストラテジィ インスティチュート 代表取締役
1979年中央大学法学部卒業。山一證券に8年間勤務後、1987年投資顧問会社MMI入社。金市場ニューズレター担当。92年ワールド ゴールド カウンシル(WGC/本部ロンドン)入社。企画調査部長として経済調査、世界の金情報の収集、マーケット分析、市場調査に従事。2002年現職。「史観と俯瞰」をモットーに金融市場から商品市場、国際情勢まで幅広くウォッチしている。時事的な題材を切り口に分かりやすく金融経済を語ることで知られ、その分析は市場関係者の間でも評価が高い。BSテレビ東京やラジオNIKKEI(マーケット・プレス、マーケット・トレンドPLUS)、StockVoiceなどのメディアでの市況解説のほか、日本経済新聞、日経ヴェリタスへの寄稿、時事通信社「アナリストの目」、「Gold Daily Report」、(社)日本金地金流通協会サイトの市況解説およびメルマガその他媒体に定期寄稿中。
2005年からブログ「亀井幸一郎の金がわかれば世界がみえる」を更新中
2021年4月から、YouTubeおよびPodcast 「亀井幸一郎のゴールド・ボイス」を開始
著書『通貨の凋落で金急騰がはじまる!』(宝島社 2020年8月刊)『純金争奪時代(金に群がる投資家たちの思惑)(角川SSC新書)』など
#金 #ゴールド #NISA #為替
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審査番号:20250206-0523EB