法定相続人となる人から虐待や脅迫などを受けていた場合、その法定相続人に対して遺産を渡したいと思う方はあまりいらっしゃらないかと思います。
今回は、そのようなことが起きた時に、相続にどのような影響があるのか、という視点で弁護士法人菰田総合法律事務所 所属弁護士 國丸知宏が解説します。
※解説の冒頭、若干のノイズが発生しています。ご了承ください。
博多マルイ5Fにある「相続LOUNGE」は、弁護士法人菰田総合法律事務所を母体とした、相続に関する相談や手続きができる相続サロンです。
このチャンネルでは、相続についてタメになる基礎知識や手続きの方法を、セミナー形式の動画で解説しています。
【第1回】はこちらから
「初めての遺言書~作成のポイント~」
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前回はこちら
【第35回】遺言書が無効になる場合
https://youtu.be/zcEFKFTwFLY
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※この内容は2022年3月現在のものです。
00:00 オープニング
01:00 はじめに
01:35 1.相続人の欠格事由について
06:10 2.相続人の廃除って何?
07:03 -遺言書で相続人廃除をする
08:36 3.廃除を取り消すことは可能か?
09:14 まとめ