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【ドン・ブレイザー 南海】3年間プレーしメジャー仕込みの攻守に渡って質の高いプレーで格の違いを示す。引退後野村克也兼任監督のもとヘッドコーチで73年優勝。79年阪神監督就任。翌80年岡田騒動で退任

おかむら村長の昭和野球塾 8,386 lượt xem 2 months ago
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ドン・ブレイザー阪神監督のイメージが強い方も多いでしょうが、メジャー12年で1444試合1366安打21本塁打308打点105盗塁.258と活躍し35歳で南海入団。

そのメジャー仕込みの攻守に渡って質の高いプレーで格の違いを示す。シンキングベースボールを提唱し野村克也兼任監督のもとヘッドコーチとして73年優勝。

野村監督解任の77年まで8年ヘッドコーチを務め78年広島コーチ。79年阪神監督就任。田淵幸一、古沢憲司を放出し、真弓明信、若菜嘉晴、竹之内雅史、竹田和史を獲得する大型トレードを敢行。空白の1日江川事件で小林繁も加入し4位。

80年は大型ルーキー岡田彰布入団。新人選手の扱いで監督とフロント、ファンが揉めることになり自ら獲得したヒルトンが不振で退団しその後監督も5月には退任。

しかし評価は高く複数球団オファーに中古巣南海監督就任も5位6位と低迷し健康上の理由などもあり退任。

通算成績
366試合 371安打 15本塁打 86打点 打率.274
監督成績
416試合 180勝208敗28分 勝率.464

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