第3回神経内分泌腫瘍―PRRT(ペプチド受容体核医学内用療法)を中心に― 「オンライン 希少がん Meet the Expert」【国立がん研究センター希少がんセンター】
※視聴上の注意事項:この動画は2022年11月25日に撮影しました。講演内容並び出演者の所属及び役職は当時のものです。
今回のテーマは「神経内分泌腫瘍―PRRT(ペプチド受容体核医学内用療法)を中心に―」です。PRRT(ペプチド受容体核医学内用療法)とは、放射線(β線)を点滴にて投与し、神経内分泌腫瘍に発現しているソマトスタチン受容体を介して、腫瘍内部から腫瘍を破壊し抗腫瘍効果を得る画期的な治療法です。長らく日本での保険承認が待たれていましたが、昨年より本邦でも使用可能となりました。PRRTの適応、効果、具体的な方法について詳しく説明しています。
HP https://www.ncc.go.jp/jp/rcc/event/20220808/0096/index.html
★司会進行
加藤 陽子(国立がん研究センター 希少がんセンター・希少がん中央機関)
★開会挨拶
島田 和明(国立がん研究センター中央病院 病院長)
★講演・Q&A「神経内分泌腫瘍―PRRT(ペプチド受容体核医学内用療法)を中心に―」
肱岡 範(国立がん研究センター 希少がんセンター/中央病院 肝胆膵内科 医長)
★Q&A「神経内分泌腫瘍―PRRT(ペプチド受容体核医学内用療法)を中心に―」
肱岡 範(国立がん研究センター 希少がんセンター/中央病院 肝胆膵内科 医長)
松山 千恵子(しまうまねっと)
★閉会挨拶
川井 章(国立がん研究センター 希少がんセンター長/中央病院 骨軟部腫瘍・リハビリテーション科長)
【オンライン 希少がん Meet the Expert】
患者さんやご家族、学びたい方を対象に希少がん診療・研究に携わっている医師、研究者などが講師となり、各種希少がんについて、解説するセミナーです。患者会支援団体の皆さんなどもお招きして講師とのトークセッションも行っています。
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【国立がん研究センター希少がんセンター・希少がん中央機関】
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