長野県民が開拓した村が、ブラジルに!町おこしを担うのは、信州人教師!
ブラジル紀行シリーズ第4話は、松本市出身で、現地の日本語学校教師、赤羽晋治さん(29)に密着しました。
もともと長野県内の中学校で数学を教えていた赤羽さんは、教員の籍を置いたまま、JICA海外協力隊員になれる制度を利用し、半年前、ブラジル内陸部の農村アリアンサにやってきました。「海外で貢献したい」という思いを、学生時代から抱き続けています。ここは100年前、信州人が開拓した村。11月には100周年の入植祭が開かれます。赤羽さんは、教師という役割にとらわれず、公式インスタグラムを立ち上げたり、住民が集まるイベントを開催したりして、地域を盛り上げようと奮闘しています。「うどん会」という、日系社会独特の地域行事では、ルーツが同じ、尚且つ、名前も同じ「赤羽さん」との出会いが!94歳になる駒ケ根出身の日系一世や、ブラジル人市長にも直撃しました。訪れた山岡アナは、3泊4日の農場暮らしで、ブラジルの大自然と食を体験します!
【取材情報】
●弓場農場(サンパウロ州ミランドポリス郡アリアンサ)
公式サイト http://www.100nen.com.br/ja/yuba/
●第一アリアンサ公式インスタグラム
https://www.instagram.com/1alianca_brasil_oficial/
どーゆーの?信州
https://www.abn-tv.co.jp/do-u-no/
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