“これから読む本が一番面白い” をコンセプトに、黒鳥社コンテンツディレクター・若林恵がゲストとともに本屋を訪れ、実際に本を買おうという企画「黒鳥本屋探訪」。第4回は、書籍のデザイン・雑誌のアートディレクション・テレビ番組のタイトルロゴデザインなど、さまざまなフィールドで活躍中のデザイナー・佐藤亜沙美さんと一緒に、高円寺にある「蟹ブックス」を訪ねます。
「お買い物編」では、佐藤さんと若林が店内を巡り本を選びます。蟹ブックスの店主・花田菜々子さんから本をおすすめしていただいたり、佐藤さんから本のデザインについて教えていただいたり。蟹ブックスを満喫する佐藤さんと若林は、どんな本に興味をもつのでしょうか?そして、最終的に購入した本とは??
※2023年3月7日に収録した動画です。
■蟹ブックス
https://www.kanibooks.com/
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■今回のゲスト:佐藤亜沙美さん
http://www.satosankai.jp/
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【今回の購入書籍】
『39歳の免許合宿:~ストーリーは自分(てめぇ)で創れ~』 ごめたん(著)
『シン・YMO:イエロー・マジック・オーケストラ・クロニクル1978~1993』 田中 雄二(著)
『エデュケーション:大学は私の人生を変えた』 タラ・ウェストーバー(著) 村井 理子(訳)
『やりなおし世界文学』 津村 記久子(著)
『玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ』 木下 龍也(著) 岡野 大嗣(著)
『べつに怒ってない』 武田 砂鉄(著)
『千葉からほとんど出ない引きこもりの俺が、一度も海外に行ったことがないままルーマニア語の小説家になった話』 済東 鉄腸(著)
『歌集副読本『老人ホームで死ぬほどモテたい』と『水上バス浅草行き』を読む』 上坂 あゆ美(著) 岡本 真帆(著)
『今夜世界が終わったとしても、ここにはお知らせが来そうにない。』 石澤 義裕(著)
『歩くこと、または飼いならされずに詩的な人生を生きる術』 トマス・エスペダル(著) 枇谷 玲子(訳)
『没有漫画 没有人生 ①』 望月 ミネタロウ(著)
『父ではありませんが:第三者として考える』 武田 砂鉄(著)
『真鍋博 本の本』 五味 俊晶(編著)
蟹ブックスへの本の注文はこちらからもできます
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【制作スタッフ】
撮影・編集:丹波督
撮影:宮田翔太郎
音楽:Twoth
サムネイルデザイン:香取徹
ディレクター:高橋護(黒鳥社)
【黒鳥社 / blkswn】
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