↓ナツミートの書いた小説はここから買えます↓
https://note.com/raiju_channel/n/n40fe6cba95c6
【概要欄】
今回の動画で雷獣のみなさんに試食していただいた小説はnoteとして販売しています。しかし！応募作品をそのままは出来的に困ってくるので一応書き直しました。
【概要欄続き兼前書き】
丁度一年前の6/30が7/1になる直前に歌舞伎町文学賞に応募した小説を雷獣で取り上げようという運びになり、それに伴って、有料note公開できるような出来に書き直すことになり、何度か期限を引き延ばしてもらったのですが6/28を最終リミットとし、それに合わせて一応の完成を見ました。
1年前の自分と対話しているみたいで、1年前の自分は言葉足らずで、でも自分だから何を言いたいかはわかって、それを補っていたら、ある一定の達成が生まれるかなと思っていましたが、耐えてはないです、ごめんなさい。一年経った僕の限界です。それでも課題が沢山見つかっただけでも良かった。本当に短い短編で鍛えていこうと思ったよ。
本来あるべき章がないなと思うと思います。幻肢痛のような感覚で補って欲しいです。
この小説の男性主人公は最初は俺である、流石に。2021年は3浪でなく4浪だったけど、それ以外は最初は基本的に。女性主人公も最初は俺である。
ナツ・ミートは
1浪駿台お茶の水（2018）
2浪Z会東大進学教室
3浪4浪河合塾新宿校（2020 21）ですが、
主人公は
1浪河合塾新宿校（2019）
2浪宅浪
3浪駿台お茶の水（2021）
「全然」を否定の呼応で使わない一節があるように少しずつ俺じゃなくなっていく。当然現実生活の会話でついそうしてしまうことはあるが、自分を自分として文章という媒体で書きたいならそういうことはしない。
一応小説というテイなんだから当たり前なんだけど、全部が全部僕が思ってることではないです、あまりにもモデルが自分に近いから言っておきたい。
しかし、「傘と潜熱」は完全に実話である。
ちょっと思ってることと、すごく思ってることって全然違って、そのちょっと思ってることをしっかり言葉にして文字に起こすと、それは拡張された現実になる。
概要欄：ナツ・ミート
企画：ベテランち
編集：かべ・高山
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