愛知・愛西市の交差点で追突事故の瞬間が目撃されました。
この時、追突した車のドライバーの左手にはスマートフォンのようなものが握られていて耳にはイヤホンも着けていました。
追突されたドライバー:
首に激痛が走ってきて、ハンドルにつかまってうずくまっていたが、相手が一向に出てこなかった。
この事故により、全身がむち打ちとなり全治約1か月の診断を受けたといいます。
今でも首などに痛みや、右手にしびれが残っているというのですがそれ以上に痛いのは…。
追突されたドライバー:
事故前の4分の1程度の収入しか得られていない。
けがの影響で収入が減り、生活にも大きな影響が出ているといいます。
というのも実は、このドライバーは、ゴルフを教えるティーチングのプロ。
1日に9時間ほど立ちっぱなしの仕事だといいます。
追突されたドライバー:
最悪の場合、ティーチングプロは引退して体に負担のかからない仕事を選ばないといけないかもしれない。
警察は、追突した車の前方不注意が原因とみて調べています。
FNNプライムオンライン
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