2017年8月18日に、コロンビアの首都ボゴタに位置するエルドラド国際空港から、パリ=シャルル・ド・ゴール空港へ向けて出発したエールフランス429便。離陸をしたものの当初は上昇ができず、事故の可能性があった重大インシデントとして調査が行われました。この事例について、調査報告書をもとに解説します。
調査報告書
https://bea.aero/fileadmin/uploads/tx_elydbrapports/BEA2017-0502.en_01.pdf
そのほかの使用素材はチャンネルの概要欄をご覧ください
https://www.youtube.com/c/kijokuron/about
▼チャプター
00:00 4トンの超過
02:37 429便の出発
04:59 飛行高度1.5m
07:11 当時の状況
10:25 認識されなかった危険性
12:41 事故を回避できた要因
14:18 本重大インシデントを受けて