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富士山の謎その43【真実の歴史】富士山の神様・元旦神・道祖神のお話

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10月は神様の月、今まで出雲の国だけが神在月といっていたんです 神様が全世界から集まって、そして会議をして来年一年のご計画を全部立てる月なんです。出雲以外は神無月といわれる。 天意の転換、富士山に大元の神様、元主一太御神様をはじめ、国万造主国常立太御神様、宇宙神、北極星の神様ともいわれ、そういう神様が不二山に立たれました。 国常立神様は、田の神様ともいわれております。水なんです。ここ、柄杓の先を五倍伸ばしたところに北極星があります。 北極星の周りを銀河系宇宙はずっと回っています。太陽も回っています。 その北極星のことを、妙見さんとか、北辰の神とか、国常立神様といわれ、その神様が田の神様ともいわれているんです。 田の神様ですから、この神道界でも、山から田んぼにおりてきて、野原におりてきて、山から降りてくるんですよ。 そして田んぼをするときに、風火水雷の神様を従いて、田んぼのところに降りてきて、収穫して、収穫祭でまたかえっていく。 山なんです。すべて山に立たれるんです。 全世界の山に立たれていくんです。その中心が不二山(富士山)なんです。 不二山からたったったっと分かれてね、分身といいます。自らの身を分けられて全世界にいかれているんです。 この神様は火の神様ともいわれたんです。その神様は田の神様ですから、収穫を終えたこの十一月。十一月には新嘗祭があります。 神様と人々が、田畑でできた農作物を持ち寄って、一緒に会食して良かったねって。今年も無事に食べ物があって良かったねって。 こういう月なんです。そうし神々様が計画を立てて、いよいよ始めるという月が十一。統一する月ということです。 火と水の役割。鎮火祭というのは、火がどんどん増える。 どんどんどんどん燃え盛ると全部消えちゃうんですね。戦いが起き、爆発が起き、噴火が起き、この地球はなくなっちゃいます。破裂しちゃいます。 でも、水がどんどんと増えていくと、ノアの洪水じゃあないですけど、人は住めなくなります。火がどんどん燃え盛っていく。でも、火の気がどんどんなくなっちゃうと氷になっちゃって誰一人生きられない。 この命すべてなくなりますよ。 ちょうどよい中間、これが大事なんですね。水も同じですね。 水が完全になくなると、すべての命は死滅します。 火をカ・水をミといいます。カだから縦にのぼるんですね。火は水によって燃えて縦。水は火によって流動して横に広がっていく。 両方の中間にカミという存在がある。ですからキリスト教でも十字架で神を表している。中間にいらっしゃるのが、その中間でちょうどいいようになった。統一しているってことなんです。

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