【音楽ガチ分析】無音の音楽『4分33秒』を徹底解説 ~ "無"に込められた深すぎる意味⁉ ネタ曲なんて言わせない‼ 禅の思想とアナーキズムで行き詰まった現代音楽をブチ壊す
作曲家のトイドラが、ジョン・ケージ『4分33秒』を分析します。
コメント歓迎!
質問はメンバーシップご登録 or 投げ銭をいただけると嬉しいです。
〈参考書籍〉
・白石美雪「ジョン・ケージ 混沌ではなくアナーキー」
・ジョン・ケージ(編集:小沼純一)「ジョン・ケージ著作選」
【関連記事】
何でもアリすぎる「現代音楽」の作曲法 → https://note.com/toydora_music/n/n69abad7d44a0
〈現代音楽〉美しすぎる曲10選 vs. キモすぎる曲10選 → https://note.com/toydora_music/n/n25778f5d4b06
1:19 現代音楽の流れ
10:31 「4分33秒」のコンセプト
・10:57 アナーキズム(無政府主義)
・16:25 禅の思想
・20:48 当時のヨーロッパとの比較
24:57 「4分33秒」に影響を与えた作品たち
26:34 マメ知識
31:05 まとめ
〈ジョン・ケージ〉
アメリカの代表的な現代音楽作曲家。
アナーキズムと禅の思想をもとに、音楽の定義を極限まで拡張するようなセンセーショナルな作品を数多く残し、以降の音楽史に新たな潮流をもたらす。
キノコ研究家の一面も。
-------------------------------------------------------------------------------------
作曲家のトイドラ → https://tomita-haruki.studio.site/
#ジョン・ケージ
#johncage
#4分33秒
#4'33"
#現代音楽
#概念芸術
#コンセプチュアルアート
#音楽史
#芸術論
#音楽理論